家族の夏休みを元気に過ごしています。
合間、合間には私たち夫婦は仕事(作業)があるので(私はコーチングや試験の採点や今後の準備等)、ミツオ君はお仕事(=保育園)に元気に登園しています。
毎朝、「行く!行く!」と保育園バッグを引きずり、父さんの帽子を取り出して「はやく!」と急かします。家で過ごす週末は「意地でも寝ない(お昼寝しない)」三男坊。「皆が遊んでいる時に寝てたまるかー」みたいな意地
。午後後半になると、フラフラ、ウトウトしながらもハッと起きては皆について回っています、、、![]()
保育園ならば、リズムよくお昼寝を2-3時間している様子。お昼ご飯を食べたら自分からお布団にゴロンとなって寝ているそうなのに、何という違い!![]()
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「過ごす環境」って大事ですね。
昨日、熊本時代の教え子のYちゃんのお誘いを受けて、建築家の方とのお家をつくるワークショップに参加しました。
息子たちは図画工作系は大〜好きです、が、それは相当に我が道を行く感性で、学校で作った作品を持ち帰ってくると、「????」と思うこと多々
特に長男。
ワークショップ当日の作業も、好きなように作業を![]()
どんな家にする?どんな家をつくりたい?と途中途中で聞きながらも、誘導はせず。
当日、主役の子どもというより、同席の親御さんが作業をしているテーブルがたくさんありました(主に、小学生低学年)。なので、面白い、見栄えの良い家がたくさん出来上がっていました。大人的には「良いなあ」と思ったりで、帰宅後に夫婦で、「息子たちの芸術」について語りましたよ。
(正直、女の子は綺麗、可愛い、という感性が育っているせいか、子ども自身も作業が「上手」です)
いいのいいの、好きなように、楽しくできれば。
手を動かして「つくる」ことが大事で、皆と同じのものを作らなくていいし、二人なりにいろいろ考えてたじゃん。子どもらしくていいのいいの。親がつくるんじゃ意味ないじゃない、子どもがどう作るかをサポートするだけ。
と、キミハルさん。そかな、そかもね、と私。
夏休みに子どもと過ごす時間が多いと「いろいろ気になる」こともあります。「これはどういうこと?」「どうすることがいいのだろう?(誰のために?)」と。
先日は長男の10数人の同級生たちが遊びに来たので、皆を観察していると、本当に個性カラフルで、良し悪しではなく我が子の実態もよく見えます。
長男と次男のキャラはまーーったく違うし、もちろん年齢が違う故に、言動行動にも違いがあって、その成長段階で彼らがどんな毎日を過ごし進化しているかと、観察。
べったり二人はくっついて遊ぶ分、喧嘩もたくさん。
ミツオ君に座を奪われて(やはり未だに)ジェラシー光線を多々発する次男坊のケアもたくさん必要で。
常に子育ては、夫婦でシェアだなと思うのでした。
いやはや、これがもし一人で抱え込む状況ならば、即効メンタルがやられそう、です。生身のニンゲン(子ども)を目の前にして、その個性の発揮をサポートしながらも、社会生活や学習教育環境でのサポート、、って、気力体力、忍耐力!![]()
親として夫婦でシェアは常に意識するとして、友人知人、親族内、しかるべきプロのカウンセラーなり、子育ては抱え込んではダメ。コーチングでも子育てのシェアたくさんしています。
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VIVA夏休み!![]()
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