"The sense of wonder" (レイチェル・カーソン)のなかの一文:
私たちにとって子ども時代というのは一体どんな意味をもっていたのか。
子どものときのある種の体験が、それはとりたてて何でもないようような日常の一瞬であったとしても、その人に決定的な影響を与え、その後、その人をずっと支え続けていく、そんな出来事があるように思える。
石井桃子さんのことばから:
知ることは、感じることの半分も重要ではない。
子どもたちよ。子ども時代をしっかりとたのしんでください。おとなになってから、老人になってから、あなたを支えてくれるのは子ども時代の「あなた」です。
このふたつの言葉が時々、私の中にフツフツと湧き上がります。
私の子ども時代はどうたった?と自問しながら(^^)
毎日が楽しい、楽しいことがある、楽しいね!と言えることの幸せ。単純なことだけど、その単純なことを、(私は)時々、忘れかけることが、あるので!![]()
私、スイミングは得意なんですよ!でもでも、長男はいつの間にか何百メートルも泳げるようになっているし、次男坊は背泳ぎで25m完泳。さらにバタバタジタバタしながらもクロール(のようなもの)で25mを泳ぐ「気合」と「体力」があるし、、、母さん、頑張るよ。
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約10年前に、学会で琉球大学に行った以来の那覇。短期間にギュッと楽しみました。まさか、5人家族になって再訪するなんて!
5人の家族旅行は予算がそれなりにかかります(大汗)。たまたま、期限内に使う必要があるマイルで家族全員の往復チケットが買えると分かり、マイル使用で予約できる日時で設定。ミツオ君がいるのでホテルのプールがメイン、部屋とプールが繋がっている部屋が数部屋あったのを、キミハルさんが20%オフでゲット(こういう検索が本当に上手な人!)@ノボテル沖縄那覇
ミツオ君の進化には圧巻でした。プールに入ろうとする勢いといい、お兄ちゃんたちが父さんとこっそりラウンジにジュースを飲みに行くのを聞いて「行く!」(←本当に、行く!行く!と言うのです)「僕をおいていくなーーー」と、みんなの後をおいかけ、靴を握って離さない、、、ほぼほぼ状況を理解していることがびっくりの成長でした。1歳3か月なり〜。
逃げ足も速い!
最終日は、美ら海水族館でジンベイザメを見て、イルカショーであえてずぶ濡れになって(相当に暑い猛暑日でした!)、、、当然ながら
子ども中心の滞在![]()
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