先日、キャリアコンサルタントの技能講習に参加しました。
勉強会、研修会など、学びの場は本当に定期的に必要で、生活の質がグンと上がります。
【学ぶ】ということは、私にとっては買い物など費用を払って行う他のどんな行為よりも大事で。
2017年秋冬、キャリコンの勉強で同じ机を並べて学んだ同期たちのうち、何人かとは時々会えていたのですが、たまたま今回の講習では、LINE上でサササーッと連絡をまわしてくれる素敵なメンバーのおかげで、たくさんの方々に再会でき、沖縄料理でランチもわいわい出来ました。
こういう手配上手の方には本当に憧れます。手配側の役は不慣れなので、連絡を受け取る側としての返信や行動はキビキビしたいな!と思う私です…![]()
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講習のテーマは、認知行動療法を活かした関係構築と支援展開。
コーチングでも同じように使う!と、しっかり復習しました。
たくさん学んで、講師の先生の説明のなかからたくさん気づき(!)があったのですが、
【人間は思うほど大人じゃないよー】
ということが1つヒットしました。
好きだ、キライだ、イヤだ、何だかんだと駄々をこねるような感情。
幼児ですか!と思うような気持ちや行動はあるよね、普通にあるよ、という話。
ああ、そだね、そうかもだよね!と思えて、何だかスッキリしました(笑)。
クライアントさんからの話に素直に向き合える確かな気持ち。
でも、いったい、いつから大人になったのだろう?と思うと、感情を出来るだけコントロールしたり、感情にふたをしたり、周りに合わせたり、「頭」でしっかり考えて「理性」を働かせたり。それが必要なこともあるけど、ココロの声(駄々)をしっかり聴いて、その声にも寄り添ってみよう!と思ふ夏です。
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