赤ちゃんの泣き声を温かく見守っていきましょう!
世田谷区の 「WE♡(バブ)赤ちゃんプロジェクト」
赤ちゃんが泣くのは自然なこと、泣いている赤ちゃんや泣き止ませなければと追い詰められがちなママやパパたちをもっと温かく見守りましょう、というプロジェクト。
そういう時代、そういう街になったんだ、と良くも悪くも考えさせられます。子どもの声がウルサイと、保育園等が「迷惑施設」的に位置付けられるのも、あちこちで聞く時代。
きっと私の母世代では微塵も考えたことは無いのでは?
泣き止ませなければと追い詰められたかな?赤ちゃんは泣くものだね、という皆の認識はあったはず、、、専業主婦の母親世代は、近所の子どもたち皆で子育てをしていた感覚。
私はというと、泣き止ませなければ、と確かに思います
長男(はじめての子ども)は、こちらも親初心者で余裕がなく、対処の仕方も十分ではありません。どうしたらいいんだか、アタフタします(していました!)
最近は、電車やバスや公共空間では、泣かないようにご機嫌をキープするように、スマホを触らせているママさんパパさんはよく見かける光景。きっと、その場を出来るだけ穏やかに過ごす手段のひとつだよね、ご苦労様!![]()
と見ています(わかるよ、わかる!と)。
が、それも時として「小さい子にスマホなんかを見せて!」と言われたり。
人それぞれ、いろいろ考えて対処をしている、その生活のワンシーンには、それぞれに意味がある、のだと、思います。他者に最大限の関心をもちつつ、個人を尊重したい。私はそうありたいと強く思っています。だって、目指す先は、大きなゴールは、子どもたち(人)が健やかに育つこと。希望をもって生きていくこと。そういう社会をつくること、だから。
北極星を見失わないで。北極星はでも、天空の星々に中にひっそりとしているし、そんなに輝いてはいないし、探さないと見つからないのだよ(と、キミハルさん)、僕たちも一緒だよ、と。だからいっそう、北極星を見失わないで。
