4年生になった長男の周りには、塾通いのお友だちが出てきたり、進路進学について見聞きする機会が少し増えたような気がします。

 

どういう大人になって欲しいか、を常に夫婦で話しています。

 

これからは学歴ではない・それを「武器」にできない。

優秀な成績を取り、あるレベルの学校に入ることを目的に机に座り勉強することは、うっかりしていると、それは「作業」で「学習」ではない、ということも。

 

どういう大人になって欲しいか。

 

いろいろな状況により、子どもの年齢により、考えは微妙に変化します。

なので、意識して小出しに考えを出し合っています。

もちろん、子どもたちをよく観察し、聞き、そして私たちの考えを伝えます。

子どもがしっかり自立する育ちをサポートする。というタスクをただただ、する。