いろいろな節目でもあり写真を見返していたら、息子たちが昔の写真(約10年前の結婚当初からこの数年のもの)を見て、

 

「お母ちゃん、顔が違うー!」

「うわー、これ別人!」

「お父ちゃんって全然変わらないねー」等と言っています汗

 

いや、あえて強調しますが(!)、

お父ちゃんは変わらないのに、お母ちゃんは老けた

 

と言っているわけではありません(!)はい。

ただ、顔が違う!と言っているのですDASH!むふ。

いつもお母ちゃん素敵、可愛いと絶賛してくれますDASH!ぷはー。

 

過日、同窓会では、10-15年ぶりに再会した先輩から、

「なんか印象が違う!変わった!?」と言われました…

年々メイクは手薄傾向、メイクboxはガラガラ、だから「変わった?!」と言われるとショックは隠せません、エイジングによる変化、、では辛いので...

 

 

むむむ

 

 

それで私もしみじみ写真を見返しても、

キミハルさんはまったく変わっておらず(本当に!)、

私は確かに顔が私ではない感じがします。

 

 

キミハルさん(男性)の髪型がほとんど変わらず、

私は昔は、長男が赤ちゃんの頃までは髪が肩下あたりほどあり、

この6-7年ショート〜ボブなので、その髪型の変化なのか、と思いつつも。

 

 

 

ふと友人のことを思い出しました。

パーティーとなればテキパキと仕切り、行動素早く、気配り良く、意見を言わせると分かりやすくて適切、リーダー・姉御肌で懐が深く愛情深く、クールビューティーでオシャレ。私が男性ならばtheタイプの彼女。

 

が、(長らく期待もしていた)5-6年ぶりに第二子ちゃんを妊娠したと、久しぶりに再会した、その顔が違う!ということ。

妊娠でちょっとふっくらしていた?いや、まだ初期なので言われるまで妊婦さんだとは誰にも分からない時期、顔が柔和で表情が穏やかで、「母性」なのか、「女性らしさ」と言っていいのか、顔が違う、雰囲気が違う、まとっているオーラ、空気感がまるで違うのです。

 

 

顔は変わる。

ジンセイ、歩んできた道が顔に現れる。いろいろなコトが顔に現れる。

それは老母他、諸先輩方を見ても確かに思うのですが、

でもだから、どうジンセイを歩んでいくか、どうありたいかということを、つーまーりー、どんな毎日を過ごすの?と自分に問うてみます。

 

年齢を重ねれば重ねるほど、メイクでもいろいろな「技術」でも隠せない「素」の自分が出てくると、思うのです。

 

 

また、例えば、girlyなgirlsを育ててきたママさんのようにはいきませぬ。

すぐに破けるズボン、真っ黒の靴下、砂利だらけの靴。

声を張り上げることだって、ある!多々!

毎食5合を炊くのでしょうか?お肉はキロ買いでしょうね?

朝食時にはすでに昼食や夕食のメニュー、翌日の献立をも考える毎日。

 

そんなこんなの日々が、「顔」にどう現れるやら、

ホントウニ、タノシミですロケット

どんどん顔が変化すること、間違いなし。です。

 

キミハルさんの変化は、この先も、、無いのでしょうか。

画面を通して、乞うご期待。

 

 

この花びらの芸術にしばし見とれてしまいました。