先日、ある女性(40代前半)との会話から。

「結婚」や「これからの人生」についての相談話が主だったのですが、たくさんお喋りもして、考えることが多々ありました。

 

彼女は、韓国出身で、中学、高校と日本で学び、大学はアメリカ、ニューヨークでバリバリ働き、日本に再び戻り、大学院でさらに高い知識を得て、弁護士資格も持っているという、羨ましい限りの輝く経歴の持ち主星

私には知らない世界がたくさんあり、話しは尽きませんでした!

 

「ニューヨークで働くのは本当に楽しかった!」

「オンとオフがはっきりしていて日本に比べて女性の働きやすさは桁違いに良い!」

と。現在は、日本の外資系企業で働いています。

 

 

日本は本当にどうなるんだ!?と恐ろしくもあったのは、

彼女曰く(いや、もうあちこちで見聞きし飽きるほどですが!)、

 

日本はトップ層(彼女が接する企業の上層部)は男性ばっかり

会議をしても何も決めない、何のための会議か不明なことがある。

会議が妙にダラダラ長い

コミュ二ケーション力に欠ける人(男性)が多すぎ。

そんな男性陣は、会議中、黙っているか、突然キレる(ワーッと発言し出す)かのどっちか。

家で(家族と)ご飯を食べない。

男性ばかりがつるんでご飯を食べる(夜の飲み会)のは異様...。

 

 

アメリカは、夕刻になると、会議中でも、

「家族とご飯の時間だから、先に帰るね!」という退席は普通らしい。。。

そのことに文句言う人はおらず、「そだね、そだねー」という感じらしい。

(デンマークでもそんな感じですね、ダラダラ仕事・会議はしません)

 

 

家族と夕食を取り、時間があれば(特に日が長いと)公園に散歩に出たり、ゆっくりお喋りをしたり、と、食後の時間がゆったり。もちろん、夜に少しデスクワークをすることはあるとのことですが、生活の優先順位がハッキリしています!

 

↑上記、彼女の独特のユーモアを交え日米の違いを話してくれたので、違い過ぎて面白すぎました爆  笑

 

アメリカも大きな国。一様でないことは当然。

山積する(働き方等の)問題が多々あることも書籍等で知っています。私自身は、実際にこの目でアメリカ、という国をじっくり体感したことはないので、もっと知りたいな!という思いを再確認しました。

 

さてー、いつ、どんなカタチで渡米し、生活するかと、戦略を練ります飛行機

 

 

 

【男性=仕事】と重圧ある社会の、男性はあまりに気の毒すぎる。。。
嗚呼、息子たち。そういう社会を、、母さん、変えます。ビックリマーク