寒さがまだまだ厳しい東京です。

今頃から春めいてくる九州が、懐かしくも恋しくもなる季節の変わり目です。

 

大学入試あり合格発表あり、卒業生を送り新入生を迎える、あの独特の空気感が好きです。みんなの中に、いろんな感情が交錯する時期。

 

2月はたくさんコーチングセッションをしています。

クライアントさんの話を「ふむふむ、うんうん、なるほど、ほー!」と8割方聴く場合も、私から意図的に「○○はどうだろう?▲▲はやってみた?」と提案する時も、ただひとつの事実は、【本人の中に答えがある】、本当にそうだと感じる毎セッションです。

 

なかなか気づけないことがあるし、長年の思考の癖、無意識に自分でストップをかけていることもあるし、ですが、それでも、「嗚呼!!貴方の中のあるのが、ほらほら、見えるんだけどーーーー」と感じます。

心のどこかに眠っている希求が、今か今かとスタンバっています。

 

 

家の中の家具の位置をちょっと変えて見たり、いつも座る定位置とは違う椅子に座ってみたり、誰かの右側を歩くのが心地いいけれど左側で歩いてみたり、手をつなぎやすい手とは違う手を差し出してみたり。

 

すべて、その時の「感覚」が頼り。

うんイイ!、ふむ違う!、、、いろいろ。

 

そんな「いろいろ」な感覚を、言葉にしてみると(=これこそ、コーチングの面白み、奥深さ!)、もぞもぞと体勢を整えるためにやってみた行動の意味や位置づけが分かってくる!と。

 

 

 

一足はやく日曜日にバレンタインのチョコレートをもらった長男。
いつも仲良しのNちゃん。長男も好きなNちゃん。
ヒトを好きになるという気持ちをじわじわ経験している長男、9歳です。
イイことです!
他の女子からもチョコレートを頂き、キミハルさんもチョコレートを頂いて帰宅し、私はすっかり美味しく頂きました。ラブラブ