受験シーズンを前に思ふこと。センター試験の監督業務を何年もしながら、この受験の仕組みはどうなっていくのやら、とも考える季節。

 

ただいま小3の長男が4年生を前に、「〇〇くんが今度から塾に行くんだって」と言いだし、【塾】を意識しています。

公文とは違う塾、試験を受けて合格して通う中学校がある、というこを、自分事として時々考えている様子です。

 

数日開催の【塾】の講習会に以前行ったことがあるので、学校とは違うクイズみたいなフクザツな問題があり、頭をかなり使うことは理解しているので、そんな算数が大好きな長男は興味津々。

 

行きたくなったら言ってね、と委ねています。こちらも時々問いかけます。

行くと楽しいだろうなーと思います。

行かなくても楽しく過ごせるだろうなーとも思います。

受験もしても・しなくてもいい、ゴールはまだ先にあり、世界は広い。

 

もはや、低学年の幼さは消え、好きな人がいたり他者を意識しているし、勉強の得意不得意、自分の性格・友達のキャラクター、いろいろ見ている世界が少しずる変わってきました。4年生、5年生のオモシロイ時期に入る前、親業も奥深くなってきました!

コーチングを学んだ母親としての出番!?でもあります!グッド!