インスタグラムは、普通の、私や私の家族の生活記録。
なのですが、
どうせは過ぎ去り忘れてしまう、目の前の、この(一瞬の)出来事のに対して、私は何を考えて、どんな言葉を選んで、何を伝えたいの、、、という小さな実験実習訓練、みたいな気持ちも、あります。
連写して数枚ある似たような写真から、「この一枚」を選ぶ時は、自分の映り方を気にしていて、撮ってもらう写真ではしょっちゅう目をつぶっているのでボツ多々、たまに目が開いていても、しわやシミが見えると嫌だなぁぁ、なんて、気にしたりして。何てちっちゃいんだー。
キミハルさんに鼻で笑われています。!苦笑
ちっぽけな自分を知る作業というのは、私にはアリ、です。
日々「私」を別の私が観察しています。「家族すること」への興味も。家族って何だろう?という問いも、続いています。
幼少期の気づいた時から、観察魔。
間違いなく、それは、家族内での居づらさ然り、誰かが決めたルールや型のなかにいるような息苦しさ然り、モワモワ深く濃いあの時期のおかげです。それがあったからこそ、今があります。
家族する実験。家族というテーマは無限大。
【ファミリーキャリア】をどう社会に提示するか、深い思考段階に入っています!
デンマーク友人とやり取りをしていて、彼女から雑誌の記事が送られてきました(↓)。「キャリア形成、次はあなたの番?」
家族(夫婦)で話さなくちゃよ!という、デンマークにおいてでさえ(!)今さら?強調される、古くて新しいテーマ。
記事をしっかり読んで整理します☆また後日に。


