私の周りの友だちには、

「生まれ変わっても【女】がいい!」と断言する人がたくさんです照れ

 

なぜ?

オシャレも、ファッションも、楽しい。

百貨店のほとんどのフロアは女性モノ。

女性には「楽しみ」がたくさん用意されている!

カフェに行っても女性ばかり、楽しいお喋りが延々続きます。

 

仕事?

バリキャリもいいし、辞める「選択肢」を手にもしている。そうでしょう?

どこかで「辞める」ことも念頭に働いているのは女性特有ではないかな?もちろん!辞めてもいいのですが!仕事ばかりが人生じゃなし、夫婦のなかで、家族のなかで、どちらかが仕事をストップしたり緩めたり。

心身の健康がいつも万全ではないこともあるので仕事ストップの時期も、あります。

シゴトとはジンセイでどういう位置づけなの?と常に問い続けるもの。

 

昨今は、たくさんの収入に結び付かなくても、好きなことを仕事にする!という女性にもたくさん出会います。そういう起業女性もたくさん出てきていることはとても力強くもあります。

 

また、男性にはどうあがいても無理な、経験できない「出産」のチャンスが女性にはあり、産まれた子どもはどうしたって「お母さんが一番」です。人生でこんなに愛されることがあるだろうかという経験も。

(いいことばかりでは全然ないのですが!)

 

 

女性は得。いろいろあるけど女性がいいよねー。

と、知人友人は皆、言います。皆さんはいかがですか。

 

 

男のくせに、

女のくせに、

と差別的な発言をする人は私の周りにはいます。

私見では、悲しいかな、そんなタイプの人はどう説明しようと価値観は変わりません。

合わない人と合わせようとする労力を、もっと違うエネルギーに変換しましょう?

 

 

男女の性別で語り過ぎるメディアにも、少しウンザリも。もっと個人が、一人ひとりが、よりよく生きるにはどうしたらいいだろう。建設的に、前に進むには?

 

 

価値観や考えがズレている時こそ、なぜだろうと疑問が生まれ、それらを調整するのかどうするのかと知恵が働く。

みんな違うからこそ、いいのだー!という何処かのセリフを今一度想起して。

 

 

女性自身(私)も、どこかで性別に囚われていることを認めなくちゃ。

「うちは女の子だから・・」「息子は・・だけど、娘は・・」というセリフは、(厳しい)受験、塾に習い事、進路に就職、将来の展望を、我が子の性別を軸に想像しているお母さん、お父さん、います。

 

 

個人(個性)が輝く社会とは?

何をどうしたらいいのか、そんなことを考える記事であり、男児3人の寝顔を見ながら思い巡らせています。