お兄ちゃんたち二人が深い眠りに入った静寂。

隣の寝室からミツオ君の時々の呼び出し(夜泣)は

あるものの、夜に静かに本を読んだり、

研究資料を見返したり、

ブログを書いたりする時間は至福です。

 

今夜はキミハルさんは忘年会で遅い...

ので、いっそう、一人の時間。

 

日中に自分の時間はまったくありませぬ。

(乳幼児ママさんご苦労様です!)

運よく長めにミツオ君がお昼寝した時は、

たまっている家事、夕食作り。否、たいていは、

こちらもウトウトと一緒に寝てしまっています。

 

 

例えば、毎晩深夜にケーキやポテチを食べ続けても太らない(!)

という特異体質なので、

甘いカフェオレとおつまみを食べながら(ただいま23時30分)。

 

ひとりの時間っていいなあ。

と、思えるのは、たまーの、ひとりの時間だから!

時間が自由に使えている時には感じません。ね。

家族で騒々しく過ごす時間もよし、一人はなお良し!

 

 

最近は、初夏に整う予定の自宅兼オフィスの

インテリアのことを考えていて、

アイディアはもちろん

デンマークから。なので、

デンマークの友だちたちはどうしてるかなあ?

と考え、メールを書いたり、写真を見返したり。

 

 

もう10年以上前の写真から↓

私の母の年齢に近い(娘さんと私は同級生)、

親友のおうち:

 

いつも綺麗なデンマーク人の家。

モノが少なく、シンプルで機能的。

 

 

たくさん絵や写真が飾ってあって、

 

必ず花、植物があります。

 

カーテンやブラインドを閉めることはほとんどなく、

オープンで、だからデンマークの旅の楽しみは、

一般のおうちを自由に「のぞける」こと。

どの家も、本当にセンスがよく、

特に間接照明やキャンドルの使い方、明かりの取り方、

窓辺の飾りつけなど。

のぞき見魔でしたーーー星

 

音楽も常にそばにあります。ダンスをしたり歌ったり、

長く暗い冬をあたたかく過ごすささやかな楽しみ。

デンマークは夏が何より最高ですが、冬もいい!

 

留学していた頃、毎日通った図書館の、いつもの席。

はやく、また、帰るよ、デンマークに。

 

 

コーチング他、小さなゼミを、

自宅兼オフィスでも開いていきます。

心地よく過ごしていただけるように、

わくわく、インテリア案を練っています。

 

 

たぶん、「インテリア(デザイン)」を考えるというより、

「暮らし方」「生き方」「あり方」を考える作業。

そのビジョンが明らかになると、

それらがモノに宿り、空間に反映される。

私らしいインテリア(視覚的)になっていく、、、

 

と、デンマーク人を見ていて感じます。

 

あなたはどういう生活がしたいですか?

 

 

 

とてもとても興味深く読みました!