キミハルさんは医学部受験を複数回しているので(会社を退職後の20代後半)、昨今の医学部(受験)をめぐる騒動は、夫婦でもよく話します。

長男は、医者や科学者のようなサイエンスにとても興味を持ちはじめていて、医学(部)の話も話題になります。

 

友人知人に女医さんはたくさんいますが、妊娠出産から子どもが小さい期間の働き方は、課題山積。それでも医学の道を目指し働く彼女たちの奮闘ぶりには心底、敬意。

 

 

医学部の受験で男女区別をしていたり、年齢(受験回数)で選別していたことにもびっくりでしたが、先日の記事には、開いた口がふさがりませんでした!びっくり

 

こちら↓

 

 
女性の方がコミュニケーション能力に長けているから受験に有利に働くため、男性を救うためにゲタをはかせた。という話です。

 

私も大学のAO入試の面接等をしていたとき、普段、大学生と接するなかで、男女で違いはあるようには感じました。例えば、私の経験では、男性は表情変化が女性に比べて極端に少ないです。無表情に近いというか、感情を表に出さないというか。。。(何がそうさせているやら!)

面接結果にはまったく関係しませんが!

 

しかし、医学部受験時に、小学生ではあるまいし、コミュ力など個人差です。

性差の問題ではないはずですーー

コミュ力と医者としての力とを区別する必要もあります、ね。しかもまだ受験生です。

 

 

コミュニケーション力かぁ!DASH!DASH!

コミュ力の高い低い、コミュ力の有る無し、

ニンゲンってもっと複雑多機能な生き物。

いろんな意味で人間力高い方が、命を扱う現場にいて、欲しい...