東京の今は、賃貸マンション暮らしです。
「都会のなかの田舎」のような、畑がポツポツと周りにあり(だんだん宅地化されてはいますが!)、広大な公園に近く、たくさんの街区公園ではいつも子どもたち(親子連れ)が遊んでいて、大小の川も何本も流れています。
居住1階には小さな庭があり、たまたま部屋の横・隣地がスコーンと空いているために(広い住宅のお庭)、サンサンと光が差し込みます。鳥のさえずりを聞きながら朝食を取る都心生活!(新宿まで電車で15-20分)
さらに、商店街に近く、一番近くて顔なじみは、米屋さんと花屋さん。
肉屋、魚屋、中規模スーパー、クリーニング店、小さな個人スポーツ用品店、文房具店、カフェにレストランに...ありとあらゆるものが徒歩30秒から10分以内にあります。お世話になっている美容院、子どもの床屋さんも徒歩5分。内科小児科、耳鼻科、歯科、皮膚科、、、病院もすべて徒歩10分以内に。
こんなに住みやすい街があるなんて!![]()
住めば住むほど、離れられない快適さ...![]()
都市計画、都市政策を研究しているなかでは、これからの時代「住みやすさ」をどう作っていくか、ますます、私のテーマでもあります。地方都市の良し悪しも分かる故。
今感じている「住みやすさ」は「人のよさ」とイコールであることも付記しなければなりません。同じマンションの人、近隣ですれ違う人、商店街のおじさんおばさん、ふとした拍子に始まる何気ない会話があり、公園で子どもを介してのお喋りがあり、すべてがナチュラルで優しいのです。
人のよさ。とは何だ!?
他者に向けた心配り
他者への関心
気持ちの余裕
優しさの分かち合い
助け合いや譲り合い
次年度から、学生たちとも議論をし深めていきます。楽しみ!
