先日、20数年来の友人が鹿児島から遊びに来てくれて、久しぶりにゆっくりお喋りしました。お互いに3人の子持ちなのですが、彼女曰く「エイコが3人の男の子のお母さんだなんて、ほんと、微塵も想像できなかったこと!笑」と。
性別関係なく、3人以上の子育てをしているひとはスゴイ!とは思っていました。
なぜって、保護者の数より子どもの数が多いというのは、何と言っても「手が足りない」、カオスです!
ただ、彼女といい、皆が口をそろえて言うのは、
男の子3人のお母さんって...すごい と![]()
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何が「すごい」と言わしめるかは、
やっぱり「異性=よく分からない生態」にあるのだろうと![]()
私も分かりません!男兄弟もいたし、従兄弟にも周りにも男子はたくさんいましたが、性別の違いからくる理解不能な部分は多々あり。
そんな時、この手の本をパラパラと:女の子育児にも通じる部分がたくさんありましたが、例えば、男子の部分では:(目次より抜粋)
◎「うるせぇ!」にカッときてはダメ。
「うるせぇ」は「ねえ、母さん」と同義語
◎男の子は「小学4年後半」「中学3年」「高校卒業」で驚くほど成長する
◎中高生男子の頭は”性のこと”でいっぱい。
「どこで知り合ったか」だけ注意しておく
◎部屋で"エロ本"を見つけても叱らない。
「見たぞ!」のメッセージだけ残す
◎「どれも平均以上」のジェネラリストを求めず。
”好き”を突破口にとんがらせる
◎男の子に「コツコツ勉強」は求めない。
体力に任せて“ドカンドカン”でいい
◎女の子と性的関係になることも。
「子どもだけは作らない」と約束させる
◎友達を「悪い仲間」だと思っても、子どもの前ではけなさない
◎「育児は母親まかせ」にしてはダメ。
会話は少なくても父親の存在感を出す
私にしてみると、「頭は性のことでいっぱい」とか「エロ本」とか、意味不明デス〜。
「コツコツ勉強」よりも「ガツンガツン」と言うのは何となくは理解はするものの、コツコツ型がいいように思えるし、、、等。
でも、キミハルさんに聞くと↑、
「男子はそういうもんだ」とのこと。
ううむ、だから、「父親」が男児育児には必須です!![]()
いつの日か、子どもたちが中高生になって、「男子って、そういうことね!」と思う日が待ち遠しくもなりました、よー
家の中に180cm近い男子がうようよいる生活って、どんな感じでしょうかー![]()
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