Nさんから頂いた「東京 くらし 防災」の冊子。

女性視点で、とても分かりやすく、なるほどと思うことがたくさんありました!

まだまだ足りないことも発見。

 

 

Nさん、いつもさりげなく細やかにお気遣いくださいます、ありがとうございます!!

 

 

防災について、私自身は、3.11までは自覚が乏しかった、と振り返ります...

実は、3.11東日本大震災の日、ちょうど長男(2歳)と上京していました。「地面が揺れに揺れて歩けない」体験をしました。

 

2005年4月〜2016年3月末、熊本の大学で仕事では、役所の方々と都市計画、住宅政策の議論が多々あり、「熊本に巨大地震はないだろうとの(市民の)意識はあり、住宅の耐震補強等が進まない」と議論はありました。

 

まさか、の、巨大な熊本地震(2016年4月)だったのですが、「まさか」が全国各地どこにでもある可能性がある時代です...

 

何度も見直し、家族でしっかり意思疎通しておく必要があります。

 

全国各地で地震発生を知るたび、「まさか」の事態がいつ発生しないとも言えず、防災について、考えます。大都会東京ならではの恐怖も、あります。

すぐに歩いて帰れない距離に出かける時、赤ちゃん連れの時、(地下鉄)電車に乗ってる時、、いろいろと想像します、、、まさかの時は私はどうすればいいか。

あまり怯え過ぎても仕方なく、しっかり準備をせねばなりません。

 

命を守るために、夫婦で、家族で、子どもと、友人と、近所の人とのコミュニケーションも、本当に大事です。

 

Nさんに冊子をいただいたこのタイミングも、何かの知らせかもしれないと、特に週末、皆が集合している時の大事な話題にします!

台風も来ている様子。早めの対策を。