セミナーでも質問がありましたが、「(夫が)片付けてくれない」問題。
子どもの片付けや、自分自身も片付けが苦手(捨てられない等)というテーマは、よく(!)あります。コーチングでも、「課題解決型」の定番のテーマ![]()
自分自身が片付けしたい、断捨離をしたい、と【本気で】思っているならば、後は行動あるのみ、比較的簡単に進みますが、パートナー、子ども等の他者の場合、「どうして片付けてくれないの!よ!」とイライラするでしょう...![]()
セミナー後に思い出した、我が家の事情「トイレ掃除問題」。
どうしたら相手が●●してくれるだろうか、と類似のテーマ。
そうです!
「トイレを汚したらすぐ掃除をして欲しい(何なら毎日掃除して)」という私の思い...
我が家、4人が男子。
最近では(洋式)トイレを汚されたくないと、家庭の中の男子に「座って用を足す」ことを強いている話しをよく聞きます![]()
私もそうして欲しいな〜と思ったことがありますが、キミハルさんの強い希望「男子たるもの、立って用を足す」のだそうで。
私には当然、立って用を足す気持ちは分からないし、そういうこともあるのかなぁと思い、その要求は早々に取り下げました。
じゃあ!「トイレ掃除してね」と交換条件、なのですが!
「僕がトイレ掃除当番」というのを、意識して覚えていない夫。優先順位度が明らかに低い。トイレ掃除大臣に任命されていい立場かと、思うのですがー。
くどいですが、我が家には「立って用を足す男子が現在3人(将来4人)」。
汚す確率の高い男性陣。
現在、対応方法は3通り:
①トイレは綺麗にしていたいので、私が気づくたびに掃除する
(綺麗になることは嬉しいうえに、数分もかからない程度の掃除なので、【苦】というほどはなし) →そうはいえ、ぜひトイレ掃除はして欲しい
②キミハルさんがトイレに入ったすきを狙い「あなた〜、出るときにトイレ掃除してくれると助かるよ〜
綺麗にね~
ありがとうよ〜
」とお願いする(ハートマーク付き) (ついでに掃除をする、というのは負担感減!達成率100%)
③「(子どもたちも)立って用を足すから、時にあっちこっち飛ばすのよねー!困ってるのよ〜、あなた(男性として)よろしく頼みます
」と、頻繁に(夫に)言う
(あなたが頼りよ!すると、がぜん張り切るひと〜)
私的には、②が一番いい方法。ついで感覚というのはお得感。
たぶん、いや、きっと!必ず。笑
いろいろな方法を試すなり。
