年齢を重ねてしみじみ実感しているのは、【インプットをアウトプットに変えないと意味なし】と言うこと
時間はどんどん加速していくから...
何かを学んだら実践する。
これイイなと思ったらやってみる。
知り得た情報を他者に分かりやすく話してみる。
何なら他者が興味をもってもらうように話せるか、、、も、大事。
例えば、長男が本・絵本を読んだ後、「どんな内容だった?教えて?」と聞いてみると、慣れないうちは、トンチンカン。
(女の子の方がこの手の対応は得意に思えますがいかがでしょう
)
確かに読んではいるのですが、このままでは何が何だかさっぱり。いきなり急展開に話し始めたり、場面もバラバラ、話しは飛び飛び、、です。おいおい![]()
慣れない初めのうちは「一番面白かった、心に残った場面について教えて?」と部分的な個所を短く説明してもらうくらいがいいかもしれません。しだいに、話しの全体を「要約」できるように促していく。
私たち大人も一緒。
大人も、アウトプットとして、実際の学びを例えば他の人へ話してみる![]()
ぜひどうぞ、22日に参加くださった皆さま、セミナーの内容をご家族の誰かに、職場や学校の誰かに、1分で説明してみてください
どんな趣旨のセミナーで、どのような気づきがあったかを![]()
気づきが再確認され、血肉になります。
曖昧な部分が浮き彫りになり、改めて深く考えるきっかけになります。
よろしくお願いします(^^)
ありがとうございました。精進します!
