著者は、医師(マハリシ・アーユルヴェーダ認定医)の蓮村誠氏。

 

 

随所に「オトコたるものかくあるべし、オンナは云々…」。

男は外で働き、女は家事育児を、の記述に、何だか古いな~と思いながらも、それに囚われている我々を想像すると、まったくもって無視できません。

「確かに、そうかもしれないなー」と男女の違いを、興味深く読みました!

 

男の子育て、女の子育ての参考、

夫育て、妻育て?の参考にも ⇔ぜひニヤリ

 

本の帯(裏側)に書いてありました:

 

「すごい」と言われたいのが男

「ありがとう」と言われたいのが女  

 

我が家そのまま!( ̄▽ ̄)

夫(息子たち)はしょっちゅう、私に「ありがとう」と言います。

もちろん本当にありがとうと思って言ってくれているのも伝わる(から良いのですが)。確かに嬉しいですね。

 

私はと言えば、ここぞと深く感心した時はあれこれ言わずに、夫(息子たち)に、

「あなたって、やっぱり、すごいわー、いやーすごいね、ほんとすごい」と言ってます。( ̄▽ ̄)

 

戦略?いいえ(笑)、いろいろ言うより「すごい」の一言が効く!というのがだんだん分かってきた、というのか。最高の誉め言葉は一言でよし、しかも「すごい」でいいとは...と経験知なり。

 

やっぱり、そうだったのかー(笑)と本を読みながら。

 

 

我が家は、オトコ社会。

「なんだかな~なんでそうなのよ〜」と私にはさっぱり理解できない部分はあり、もちろん他人だし違って当然なのだけれど、この手の本を数冊(ザッとでいいので)見ていると、男女の違いが頭の片隅に入り、イライラ?も減ります。

また、コーチングクライアントさんのセッション内容には、異性の上司、部下、パートナーに対するストレス等の話は多々あるので、客観視するためのinfoとしてinputしておいて損なし。

 

 

(書籍の一部から)

「男らしい生き方とは、まったくもって大変」で、「でも大変だろうと、男らしくかっこいい生き方をすべし」で、「それこそが男性が幸福になっていく正しい道」らしくあせる、「かっこいい生き方」とは「立派なマグロになって回遊する」ことらしいです ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ ( ̄□ ̄;)

 

なぬー

 

「けっして止まることなく、動き続けている」のが男で、「仲間同士でわいわいやっている」ように見えても団結しておらず、「自分は一人でがんばっている」と思っているそうです、、、そして、時に「イワシのように群れ」てストレス発散 σ(^_^;)

 

はふー

 

「夫婦は馬と騎手」なので、騎手(妻)はピシピシ!と馬(夫)をちゃんと操縦しなければならず、しっかり馬の面倒を見て、いつも元気に走るようにかわいがる...とのこと。馬がいないと馬車は走らず、騎手がいないと馬車はめちゃくちゃに走ってしまう。騎手は馬が安全な道を適切に進むように導く必要あり、馬車には子どもなど、いろいろなものが乗っているので、家族をまとめ各自が成長できるようにするのが騎手である妻の務めです。。。

 

とのことです!! 。(;°皿°) 

 

あはー

 

サイタ家のことか!? (^_^;)

 

 

 

ストウブで豚バラ肉で角煮を作りました。

あーっという間に食べ尽くされるのをどうにか夫の分を死守。

時には食べ尽くされて、再度夕食準備という23時ということもあります...あせる

恐るべし男児の食欲。でも、食欲があるって最高に幸せですね。

美味しい美味しいと言って食べてくれる人がいることもありがたいことです。

食欲の秋もすぐそこ!