家族が5人になり、今はまだ小さい子どもたちも、
すぐに体格立派な男子に。モノは多くない我が家も、
5人分となると荷物もある程度は増えていきます...
夫婦で、時間がある時、ちょっとした合間に、
「これから5人、どこで、どんな生活をする?」
「具体的に、どんな家に住みたい?」
「周辺は、どんな環境がいいかな?」
「何を所有し、何を手放す?」
「結局、生活(人生)の優先順位は何?」と、
ざっくり、ポツポツですが、「家」のことを話し始めました![]()
住宅問題は家計問題とイコール。東京なので地方と桁が違います。
つまり、働き方(収入)。
具体的にイメージを広げようと、最近は散歩がてら、
意識して家々を見て回ったり、オープンハウスをのぞいたり、
住宅展示場で、住宅事情について情報収集しています。
故郷でもなく、どこかのエリアに特別の愛着、執着もなく、
でも確かにある「気分良い、居心地良い、住環境」。
その感覚と、現実的な物件=家計とを合致させていく作業。
私自身、11年の熊本生活で4か所住みましたが、探している最中に「ココ!」という物件に出合い、直感に従い、外したことはありません。
家族同居に際しては、ふたりのイメージ通りの住環境、住宅間取りに出合いました(熊本からイメージを伝え、夫と調整し、夫が10数件見て回りました)。
アンテナを張り、より具体的にイメージしていることが大事![]()
時間をかけて、じっくりと、縁とタイミングを見計らいながら、5人の住処探しがスタートしました。
具体的に動き出すと、わくわく、楽しみにもなります。ね。
どこに住もうと、
幸せはほんの小さな日常にあり。
2番目兄さんに「僕も遊びたいな!」とミツオ君。
ふたりの笑顔、この瞬間が幸せそのものです。
心地よく幸せを包み込む家を。
子どもがホッとくつろげて、安心安全に暮らせる場を。
夫もダッシュで(!)帰りたくなる家(場所)を![]()
出合える日を楽しみに。

