先日、キャリアコンサルタント資格取得で同講座だった仲間たちとの久しぶりの再会、ランチ会@新宿でした!
個人的にはランチとは言え、オフィシャルな外出に一人、3-4時間、家(赤ちゃん)を離れるのは初めてで、心臓パクパクと速い鼓動
軽い興奮のような、不思議な感覚![]()
仲間たちから、たくさんの刺激的な話を聞き、とても楽しい時間でした。
私自身も、すこーしずつ動き出したことや9月のセミナー開催などの話を。
みんなが口々に「家族」のことを話し出すと、本当に驚くほど様々で、各家庭のストーリーに、たくさんのヒントがありました。
パートナーの話、子どもの話、夫婦の話に、仕事の話、また、私に向けられる問いのすべては、私の今後の仕事・キャリアにたくさんの課題をもらった気もしています。
誰かに会う、誰かと話すって、本当に大事ですね。
(赤ちゃんと向き合う日々だからこそ、余計に身に沁みました!)
そんなこんなから、当面、9/22にかけては、
「ファミリーキャリア」の言葉について、改めて整理し、書き、発信していきたいと思います。
私自身は【「家族」を論じる人】では、なく、(それはテーマの一部)
【平和な成熟した社会】を、
【みんなが機嫌よく暮らせる地域社会】を、
【やさしい気持ちで過ごせる日々】を、つくるために、
これまでも大学で研究し、諸外国の制度政策を調べ分析したりしてきました。
(専門は都市計画・都市居住政策・まちづくり)
このコアの部分は一貫して変わっていません。
(学術論文で扱ってきた、住民参加、合意形成、対話等のキーワードは、いつしか、自分自身の理解のためにも、コーチング、キャリアコンサルタントの勉強に繋がりました。)
そう考えるなか、
描く社会や暮らしの最小単位・ベースとなる「家族」のことは、意外にベールに包まれている。いませんか?日本では家族の話をあまりしないというのもありますね。
「家族」=男女の夫婦と血縁からなる子。という考えもいつまで続くでしょうか。
「家族」ということ自体をもう少しオープンに話し始めたなら、「私も、我が家も、実は」と、共通課題は必ずあると。問題課題を家族のなかに閉じ込め過ぎず、解決に向けて話していくのは近道だしありじゃないか、と仮説。
ゆくゆくは制度政策に繋がるよう意識しながら。
