表情・笑顔は本当に大事だなあと思う毎日です。
もうすぐ三ヶ月になるミツオ(三男)君。
おしゃべり声がたくさん出てきて、先日はいないいないばあ!に大きな声を出して笑いました。
知らない人から顔を覗かれ、人見知りして泣いたり。
おぉ!
毎日表情が違い、改めて日々の成長に驚かされます。突然の成長なんてひとつもなく、毎日少しずつ。一歩一歩。
首が座らないのに一人でお座りは出来ないし、寝返りを飛び越してハイハイするわけはないのですね、、、大人だって、私も、コツコツ、です!
で、表情の話。
私の顔をじーーーーっと見つめて、何を考えてるか読もうかとする瞳。直球の視線が痛いほど。
ちょっと実験してみましたよ。
わざと怖い顔して、眉間にシワを寄せて無表情にしてみせると、
おや?何なに?え?そんなー?なぜなぜ?
表情がフリーズして困っている。
間もなく、ばぁ〜とおどけてニカーッと笑ってみせ、名前を呼びかけると、
ふわああああ!もう、びっくりしたじゃないか、脅かさないでよお母ちゃん!とニコニコ顔へ。
【笑顔には笑顔】 なのですねー。
当たり前のようで、出来てる、かな?
子どもの前で、パートナーの前で、日常で。
笑顔になれない理由がある?
忙しい?疲れてる?イライラしてる?不満が?
じゃあ、その理由を取り除くために何ができる?少しずつでも出来ること。工夫を。
あえて、無理矢理にでも笑顔を装ってみて、周りの変化を観察してみるのもアリ。ちょっとだけでも、ね。
ぜったい違う!自分にも変化が感じられます。
私自身、疲れていて表情に乏しい日は、家族全体の空気が濁ります。逆に、私が笑顔いっぱいの日は、本当に家の中が軽やか。それは、夫や子どもたちにも言えることで、みんな一緒。
ちなみに、私の人間観察上、表情豊かな人は多くありません。自分が思っているほど笑顔は出ていないものです。ショーウィンドウに映る自分にギョッとしたこと、、はい、あります。
自戒をこめて、年を取れば取るほど、笑顔ほど美しいものはなし。内面の豊かさなくして何をしましょうか。
