学校、行きたくない

と、初めて言い出した五月初旬、朝。
三年生、長男の浮かない顔、泣きたそうでもあり、単なる甘えのようでもあり、眠たいだけの駄々のようでもあり、、、

むむ

兆候はありました。
新学期始まり、4月、やけにお腹が痛いと保健室に行くらしき彼。トイレに行って治る痛みとも違うらしく、ただ保健室で寝てると言う、、、

担任の先生から数回、電話もいただきました。腹痛とメンタルは少なからずリンクしていることは私も経験があるので、何かあるのかと。

学校は楽しい 、と言うし、
友だちもたくさんいて仲良くしてる、と言う。
家、休日はかなり元気。
お腹が痛いと言うことはありません。


これといった大きな悩み、トラブルがないことが分かりましたが、学校やクラス、学年(2クラス)に慣れ、新学年・新学期のザワザワ感、赤ちゃんが生まれ更にお兄ちゃんになる落ち着かない日々、、、いろいろ揺れている。
単に無邪気だった1年生、2年生ではなくなったんだな、という成長を感じもしました。

とにかく否定せず聴き、受容、共感。
同じ目線、同じ方を向き、彼の心のモヤモヤに迫ります。あれこれ言いたくなるのを我慢しつつ。

よくよく聴き、話すうち、

・授業が簡単過ぎてつまらない
・練習問題等をした後、余った時間に先の問題をしたり、(遊びでない)違うことをしたらどうかと思うのに、先生はダメダメと言う、、

このことを繰り返し訴えるように。

授業中、ある意味集中できず、間延びして気持ちが違う方向へ。うまく集中できないストレスやら、先生の言うことを聞かなくちゃならないと思うストレス?やら。

また、
先生によって、指示に違いがあり混乱することがあり、ダメと言ったり、良い・自由にしなさいと言ったり、、、真面目な長男には、いったいどっちなんだーっ、と思う出来事がいくつかあった様子。

テキトーに合わせておけばいいのに!
と思いながら、彼は彼なりの感情がありますね。


先生が言う意図、
先生にもいろんな先生がいること、
簡単な勉強をする意味、
自分の好きなようにばかりはできないこと・その理由、
お腹が痛いなあと感じ出した時にとる別思考・別行動、
10歳まで(4年生になる前まで)の課題とは?

等等を、じっくり話しました。
人生とは!みたいな話にも展開しつつ、難しくても、真剣に伝えることが彼には効きます。


そんな深い話をした日以降、
保健室に行くことはなくなり、
帰宅した時の、ただいま!の声がいつもの元気良さに戻りました。

学校生活に、息苦しさを感じること、あります。
「やっぱり、熊本のY保育園が一番楽しかったよな〜」と、兄弟で、そうだそうだ!と意気投合しつつ。あの日々は確かに自由だった、、(^^)

これからも、必要、不必要かかわらず、堅苦しいルールに出合っていくでしょう。

その時々に、どう聴き、何を話し、伝えられるかなあと、準備する気持ちでいます。
私自身が、中学高校とあがるにつれ、学校が息苦しくて仕方なかったことと重ねながら!

ね、同時に、
自由の意味も考えさせられます。ね!

保育園の年長さん時代に赤ちゃん当番したんだから出来るよ!とオムツ替えに張り切る長男。可愛い可愛いと、お兄ちゃんぶりを発揮しています(^^)