臨月のカウントダウンが始まりました。発射台10.9.8.7・・・みたいなロケット

 

長男、次男ともに予定日+数日だったので、今回も予定日までお腹にいてくれると、私も最後の最後まで日中のmytimeをもてるのだけどなー、うまくいくかなニヤリ

 

三人目にしてなお、妊婦健診に嬉々としてついてくる夫は、先生から先日、「(母子の体調が普通に順調なので)パパさん、無理して来なくても大丈夫ですよ」と言われておりました。が、先生、

「あーでも、こうやって妊婦健診に来るパパさんって、子育てに積極的に参加するから。お母さんは大変だから有難いことー」と。

三人目とは言っても、唯一無二のひとりの人間が誕生するので。ねヒヨコ

 

幼少期から独身の頃の自分自身に、あらゆる「転機」「変化」がありましたが12.14ブログ:計画しているようでしていない(逆も然り))、結婚しても、したからこそ、年々の変化があります。子育て然り。

 

「…だから、夫婦でちゃんと話して、相手も自分もどうしたいのか、話さないと分からない」が夫の口癖。

これを、「ファミリーキャリア」とちょっと格好良く(笑)、横文字で表現します。要は、夫婦・家族内でまずよく話しましょう&聴き合いましょう。ということ。

 

私たちには、お互いに完全にプライベートの時間もありながら、知らないことはない関係。特に言う必要のないことは言わないけれど、それは何も意図的ではない。

何を考えているか、体調はどうか、機嫌は?不満は?楽しい?

色々なことを感じたり察したりもしながら、分からなかったら聞き、分かってもらえてないと思うなら、敢えて言う

 

言わなくてもわかるでしょう?   

というのは、一種の諦めの気持ちが見え隠れします。

 
会社を立ち上げただなんて!スゴイね!計画的ね!とまた言われるのですが、私自身には全く予定していなかったことDASH! 
公務員的仕事(大学教員)を定年まで続けるのが当然で、普通で当たり前のことと疑いませんでした(途中で自ら退職した人を知りません,,,)。
 
また、ずっと旧姓で働いてきたので、その名こそが私の(仕事上の)プライドでもあり、退職後、(都合上)旧姓から結婚後の姓で仕事をしようと自分で決めたにも関わらず、officialに会う方々から「サイタさん」と呼ばれると、とんでもない違和感と、悲しいような自分でないような気持ちにもなったこと…など。今も未だ少しあります。色々な、微細な、感情変化がありました。
 
そんな風に思うんだー、そこが気になるのかー、と自分のなかの新しい発見。
面白い経験。
 
一人ひとりの気持ちの揺れ、様々な感情に寄り添っていきます。
私とは違う、皆違う、ということを前提に、向き合います。
 
そう、三番目の三男坊もまた、貴方はお兄ちゃんたちとは違う一人間だから。
という気持ちを忘れずに。^^