子育て歴、8年足らずクローバー (教師歴の方が長い...)

 

子育てを通して、親ってどんな存在?、親としてどうあるといい?とよく考えます。

 

人として鍛えられます。こちらも未熟ゆえ、体調や気分次第で感情がコントロールできないことがあったり、子どもの気持ちを聞かずに指示命令してしまうことだって、ある。

 

子どもを産んだから親になるわけでもないんだなあというのが私自身の経験感想。

少しずつ、試行錯誤しながら、「先をゆく年配者」として一緒に成長していく感覚。

 

ふたりの親(大人)から産まれてくることにも意味があるのかも。

仮に、途中で、離別死別があったとしても、子どもにとって親はふたり。どんな愚親でもそこに産まれてくる意味がある、だろうと。子どもをもった意味もある。

 

親同士が、どういうパートナーシップを築くか。結婚したから完成、じゃない。

結婚後に夫婦として。産後に、子育て中に親として。そう意識してコミュニケーションを取っているか、取れているか。互いの良さを補い高め合い未熟さを支え合えたら、いいなあ。

 

 

先日、クラスのお友達による取材・記事新聞を持ち帰ってきた長男。

クラスにいろいろな担当があり、新聞係の子か?が書いた様子。

これ↓

 

 

思わず吹き出してしまいました。笑。

「しっかりべんきょうができるところ」と書いてもらいながらも、「いつもあそんでいるところ」も良い所クラッカー合格

 

げんきいっぱい。!DASH!

 

これを見た夫は、思わず息子に、

「すごいじゃん、

べんきょうだけじゃ、ダメだぞー、

あそびだけでも、ダメだし、

どっちもできるってすごく大事! やるなーお前ビックリマーク

「いかに、無駄(と思われる)経験をするかがカギ!とにかく経験せよ。」と。

 

遊びを通して、遊びながら、すべて遊びから、学べ。の姿勢。(by夫)

 

私も40代、50代は特に、人生後半に向けての基盤づくりとも感じていて、新しい挑戦、未知の世界、好奇心を忘れず、子どもたちとも遊びながら成長したいなと思いますアップ