キャリコン実技試験の帰り道、フラッと立ち寄った書店で買った本^^
書店にじーっくり長居できることがあまりないので(普段はamazon利用)、いつもは、この本を買おう、このコーナーに行こうと決まっていることが多いですが、たまに、目的なく立ち寄って、その時の気分で買うこと、あります。
どちらもたまたま「脳科学」系。とういのでしょうか。
キャリコンの試験勉強でも痛感した「勉強法」を、DaiGoさんの本を読みながらふむふむと振り返りつつ。勉強「法」がどの分野にもあるんだなという意味で![]()
茂木さんの本からは、いかに「ぼーっとする時間(目的をいろいろ考えずに過ごすこと)」が大事かと、再確認しましたよ![]()
今でこそ、その意味を理解していますが、20-30代の頃、独身の頃、ガンバロウとしている頃の私は、いつも何かを考え、何か行動しなくちゃダメなんじゃないか、サボっているんじゃないかと思う(きっと自分に自信がないから余計にそうなる)クソ真面目タイプ(でした)。
書籍中、夏目漱石の「三四郎」の引用を用いて書かれていた「ロマンチック・アイロニー」というwordを発見。
ドイツの哲学者シュレーゲルが唱えた言葉で、「天才とは、目的もなく終日ぶらぶらしていなければならない」。(=マインドフルネスな状態) と。
人と比べたり周りが気になったり、溢れる情報にのみ込まれて心身疲弊したり、成功や目標に邁進し過ぎたり、自分の心身の声すら聞こえなくなったり(不健康状態)、、、そういう毎日は何とも苦しい。そういう時期も経験するとは思いますが、その状態が「普通」になってしまわないように、、、長く居続けないように...
DaiGoさんの英語の本には、どうして日本人が英語を話せないかのマインドの分析がたくさん書かれていました。自信がない、積極的でない、そもそも人に話しかけない、といったこと(よく言うなら謙虚?)。
英語を正しく話そう、間違えて笑われたらイヤだなとか、話す前に文法を考え文を綺麗に作ってから話そうとするパターンは、あります。ね。(そういう経験を私も経ました) 学校ではアウトプットの時間(話す時間)はほとんどない(なかった)...
先日、長男の(公立)小学校保護者会での説明によれば、3年生から週1回、ネイティブの先生による英語の授業があるそうです。ほぉ!
長男のお友達の習い事のトップ3に「英語」があります。本当に人気。
私は英語(語学)が大好きです。
もちろん(!)今後のライフプランに海外生活もしっかり組み込まれています^^
子どもたちは世界中どこにでも行って、どこででも働いて生活して欲しいと思っています(むしろ、日本しか嫌だと言われたらショック!)が、だからこそ、今強く意識しているのは、子どもたちが、「積極的に」「自分の意見を言う」スキル・姿勢(日本語で!)。
誰とでもお喋りが出来る、どんな友だちの輪の中にも入っていける(度胸)、チャレンジ精神。そして愛嬌!(あ、これ、とっても大事!!)
周りを見てお友達の様子を観察し自分の行動(言動)をどうすればいいかを考える、人を外見で判断しない(フラットな状態で人(コト)と接し、関わらないがいい場合等見抜く、リスクマネジメント)等々、いつも意識して話したり、伝えています。
長男は随分、これらの意味を理解しています。
8歳にも伝わるのは、いかに私が強く意識しているか^^/
もちろんこれまで保育園時代の先生、関わる大人(夫も然り)たちが、そういう育ちをサポートしてくれている(いた)ということも大きい!
英語(外国語)はその後で◎
たまたま手に取った2冊ともに共通する「脳」のこと=在り方、考え方、態度、姿勢も、巡り巡っては、自分への自信や期待、自分を知り・自分を愛することとイコールだとも思えました。
自分を信じられたらこんな宝物はない。です。ね。
私たち家族の子育ての軸。
親自身も、親こそ☆、今一度、自分を愛して。
インスタグラム▶eikosaita3

