昨夜、長男(8歳、2年生)が、

 

「お母ちゃん、女の子と男の子が一緒に遊んだら変だーって感じるひとがいるみたいだけど、そうなの?」と聞いてきました。

 

おや。

 

1年生の後半くらいに一度、「クラスの中で、男女が分かれているみたいだけど」と一部のお母さんから聞いたことがありました。

「女はあっち〜男はこっち〜」のような性別の違いを「違い」として区別する感覚は、(一部、たぶん男子である・あったようで)そんな表現も、成長のプロセスかなと思ったりしていました。

 

異性を意識する、ということも大事な感覚...だと。

 

昨夜の話しは、「そういう区別しているように感じる」と長男が「感じている」という話でした。

 

何かあった?と聞いたら、

 

「僕が、今日、放課後に女の子たちが長縄で遊んでいたから、入れてもらって遊んでたら、それをチラッとみた男の子が、なんかそんな目だった(お前、女の子と遊んでいるのか!?っていう目)」と。

 

へ〜、そう~。

女の子たちはすぐに一緒に遊んでくれたの?

楽しかった?

 

と聞いたら、いずれもYES 

だって、たくさんで遊んだが楽しいもん、とのこと。

 

じゃあ、よかったね。楽しく遊べるといいね。

と話すと安心していました。

 

オトコ・オンナは、いろいろ違いがあるね。

特徴もあるね。チカラが強いとか、身体が大きいとか、本を読むのが好きとか、闘いゴッコが好きとか、運動が得意も不得意も、それぞれみんな違いがあるけど、それは、オトコだオンナだ、という違い以上に、みんな違うことだね。違うからいいね。どんな人もどっちが上とか下とかもないし、良い悪いでもないね。という話をしました。ふんふん、と聞いていました。

 

子どもたちが成長のプロセスで、オトコだ、オンナだと意識することのある意味での大切さと、それに「もやもや」を感じている違和感があることも、成長だなあと。(保育園時代は、みんなパンツいっちょで、いや、たまには全裸でプール遊びしてたんだから音譜!)

 

さらに成長するなかでは、本当に「性」をどう捉えていくのか、、、私は息子たちが青年になったらどう対処するんだろう?と少々、戸惑いはあります、よく分からない感覚。夫には、ぜひヘルプをよろしくと(今から)言っていますニコニコ

 

子どもたちと気持ちをシェアしながら、私も考えていきたいです。

性のことを。

 

すっかり忘れてしまっている出産の準備品など、心の準備のためにも(!)、書店でこんなものを購入してみました↑。

かわいい妊婦さんや産後の幸せなご夫婦・赤ちゃんの写真がいっぱいあせるあせる

8年前、長男出産後、そこまで「幸せ感」には至れませんでしたが(あまりにも想像以上に大変すぎて!)、今、とても「冷静に」眺めております、、、ヒヨコ

 

産後のイロハがインストールされているので、さらに冷静なのか。な。

とにかく、寝れる時に寝る、食べる。食べる。食べる。これに尽きる。

やらないことはやらない。手伝ってもらう。無理しない。以上!苦笑