2/14結婚記念日でした。9年。出会って10年。

9年前の2/13(金)は九州は春の大嵐でした!翌14日(土)の長崎市の穏やかな日差しは忘れられません。 春、もうすぐかなー。

 

 

ふと、思い返す10代、20代の頃。そして30代も過ぎたー。

決して将来を悲観することなく前向きに居た、と思えます。

天職と思える大学での研究教育職を、故郷の九州で一度は仕事人として恩返しを、素敵な人と結婚していることを、子どもを授かっているだろうことを、健康に年を重ねていることを。色々、、、

 

でも「想像していた通り」スムーズにはいかないのも現実。自分ではコントロールできないこと多々、ハプニングの連続。落ち込んで涙が止まらないことがあっても、落ちたら上がるのみと!「そう来たかー!だったら、エイヤ!」と思えるエネルギーに転換できたのは、友だち同僚、家族のサポート、大事な書籍や映像から、過去の経験から、いろいろ...

 

 

「将来は存在しておらず、予測することもできない」

「将来は想像され、創造されるべきものである」

(ハリィ・ジェラット、Gelatt,H.B.)

 

「想像力」を超える「創造力」を働かせるために、どうしてもひとりでは限界あり、パートナー、家族、いろいろなつながりは大事です。ね。

これまらますます。本当にますます。

 

14日はランチをしながら、社会の様々な問題課題のこと、政治のこと、立ち上げた会社のこと、互いの展開展望、今後の生活のこと、子どもたちの成長のこと、しあわせについて、、等を話しました。

「毎日しあわせ。23時過ぎに帰宅したら3人がガーガー寝てるのを見るのは特にね。」と夫^^;

「妹じゃないなら、弟はいらない」と言っていた次男坊(5歳)も、家族が5人になることの自覚が高まる日々。仮に名前をつけているその名を呼び、「名簿」を書くその中には、メンバーのひとりに入っている赤子君です^^

 
 
 

 

オーガニック野菜たっぷり ランチコース

ランチ@we are the farm代々木上原

 
 
何が起こるかは分からない将来だけど、「信じられたら」いいなと思えた一日でした。自分を信じ、他を信じる。ことを。続けていく、のみ。
たくさん想像し、創造しよう。
 
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人を信頼することと、人を疑うことは、
実は、まったく同じことです。
誰かの心の中を、鞄を開けてナカミを見るようにのぞくことは、
残念ながらできません。
だから、誰もが、相手の気持ちや考えを「想像」します。
その想像によって、相手を信じるか疑うか、決めるのです。
つまり、「信じる」ときも「疑う」ときも、
いずれにせよ「自分の想像したこと」を、信じているのです。
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↑時を同じくして、この一文に出合い、ハッとさせられました。
 
 
ドキドキ
14日はバレンタイン。
モテモテの長男は(笑)、little princessたちから手作りチョコやカップケーキを頂きました、よ!女子は可愛い~!
 
一人は私もよく知るクラスで活発な美人さん、3-4年生に見える長身の、男勝りの活発さは見ていて爽快なほど。お母さんもお手上げなくらいの利発な話しを聞き、びっくりしてしまうほど。なのに、家の前に来て、長男にとても恥ずかしそうにチョコを渡す、その姿の、何と愛おしいこと! いいですな~~☆
 
愛、いっぱいに。Always Love!