インスタグラムより。
仕事が入っていない週末は、夫は子どもたちから引っ張りだこです^^
私は月末のキャリコンの試験勉強に集中できてとても助かります。
子どもたちとの外遊びでは、最近はサッカー嗜好の息子たち。
任天堂スイッチは(父さんの思惑通り^^)数々のソフトがあり、一緒になってゲームに熱中しているオコト組。(私は本当にゲーム音痴)
近所にポケモンが出没したことを知れば、三人でゲットに出かけ。
長男の算数の難しい問題集の相手も、将棋だって本気勝負。
洗濯物を干したり、数日分の買い出しに、夕食作りに、と。
あれこれを快く進めるひと。
仕事への高いプロ意識や向上心にもとても刺激され、尊敬する一方、
家事育児のことも、普通に、する。
きっと、特別なことではない「共同生活者」だから。
男性(夫・お父さん)だからとか、女性(妻・お母さん)だからではなくて。
周りから聞こえてくる話しや相談事に、どうしても役割が偏り過ぎている関係にしばしば出合います。でも実は割と、本人たち、意識無意識に、好きでそうしています^^。例えば、女性(母親)自身が自分で何でもしたい・してあげたい気持ち大。または、本気で相手とコミュニケーション不足。大なり小なりの諦め。
(以下引用)------------------------
人は誰でも「個人」の範囲を持っています。
自分の楽しみがあり、自分の考えがあり
自分の意識、生き方、感情があり、
それらをまもるために日々、外界と闘って生きています。
でも、それだけでは、本当の意味で幸せにはなれないようです。
個人的欲求を満たしていれば、
生きものとしては幸福になれるはずなのに
なぜかどうしても、それでは、足りないのです。
人は、自分の力を誰かに貸し与え
誰かからその力を借り受けなければ
それを、動的に繰り返していくのでなければ
本当の意味で充足することができません。
いつも誰かとのつながりを求め
誰かに必要とされたいと願っているいきもの、
それが、人間です。
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家族のなかで、各人(子どもも)、「必要とされたい」、きっと。
息子たちに頼ると、彼らなりに喜んでいます^^
個人、カップル、家族、親族、組織、社会へと、広がり。
行動範囲、交際範囲の広がり
広がれば広がるほど、自分への気づきも。
自分へのフォーカスを大事にしながら、他人・社会へ目を向けると何が見えるか。
そんなことを考えながら、、、さぁ~勉強。
