昨日の妊婦健診で映し出されプリントアウトで頂いた4Dの赤ちゃんの顔写真が、次男坊にそっくりでした^^ 次男坊の時期、唯一、1枚だけ、4D写真があります。
似ていることに苦笑いしつつ、さらに発見したのは、今改めてみる次男坊のその4Dの顔(妊娠後期)が、今の5歳の彼の面影に重なること!
しょせん4Dのお腹の中の画像〜しかもまだまだ成長途中の〜、、、
でも似てる、、いやもちろん本人ですから、笑
実は、次男坊がオギャアと産まれた瞬間の顔は、長男と瓜二つで夫婦で驚いたのは鮮明に覚えています。その後、やっぱり違ってくるねーなどと成長してきましたが。
恐るべし遺伝子![]()
組み込まれている遺伝的な要素と同時に、後天的に形成されることも、もちろん多々あります、ね。それは、身近な人、経験する事柄、色々な出来事からあるのだろうと想像しつつ。私や夫は、どんな後天的な影響?を子どもたちに(知らず知らずに)与えているのか。
実は先日、夫より先に外出した私は、家のカギを持って出るのを忘れました(初)。
夫もその後、昼前に仕事で家を出る時、私のカギが置き場所に残っている(忘れている)ことに気づきませんでした。もし私が外出先でカギを忘れたことに気がつけば、渋谷の局に立ち寄って夫のカギを受け取って帰宅ができました。
が!気づいたのは、帰路、家の近くの近くに来てから。あれ?カギがない...![]()
時々、長男に持たせている合カギ。彼が持っていることに期待するも、こういう日は色々なことがダメダメです。持っておらず。嗚呼。
マンションの管理室はちょうど休みの日で完全に締め出し。踏んだり蹴ったり![]()
夫の帰宅は23時、夕方の次男坊帰宅まで残り1時間!
手段はひとつ。
自宅から渋谷NHKを息子とタクシーで往復
しました(カギを受け取るだけのために!!)タクシーの運転手さんに事情を話したら、「首都高にのれば渋谷まで1時間で往復できる!」と言う...土地勘(道路感覚)のない私はただ委ねるのみ。
タクシーで渋谷往復、1時間のドライブ、9,950円なり。ちーん。
そんなこんなのドジな事情を、夫は批判も非難もせず、事情を言い「カギを取りに行くね!」と連絡したら、分かったよ~と![]()
ホッ
お前は何をしているんだ、1万円も出してドジをして、くどくどクドクド言われても仕方ない状況。(もし私の父だったらひどく怒られる状況デス)
気をつけなさいね!という相手を思うが故の強い語調、感情も出てしまうタイプゆえ。
長男からは、
前は、お財布を忘れて出かけたよね?
前は、携帯を忘れて取りに帰ったよね?
今日は、カギを忘れたのねー とネタにされ、、、
お母ちゃんはドジだから(僕がしっかりしなくちゃ)。
お母ちゃんはおっちょこちょいだから(僕がドジしても許される☆)。
的な、毎日の大小のハプニングを、ふんわりやさしい感情で包み込んでくれると、本当に救われる。有難い、嬉しいことと、私は感じるのです。
たまには、ドジ、あります。たぶん、これからも。。。
こうだから、貴方はダメなのよ。またこうなのね!
ああしないから、●●になったじゃないの。
しっかりしなさい。きちんとしなさい。ちゃんとしなさい。
このセリフをしっかり伝えるべき状況か、そうじゃないかの線引きがあるか。
ことばの投げかけ、キャッチボールを意識する。親子で、夫婦で、近しい人とは特に。ついうっかり、つい言い過ぎ、があります。
私自身の幼少期の経験から、色々な相談等からも、ことば(言い方)は本当に大事です。
批判、避難、叱責を受けると、それを受けた受け続けたひとは、少なからず何も言えなく、言わなくなります。もしかしたら、嘘やごまかしもするように、、、
良い子、良い人の演技は上手になりますが。
「タクシーで1時間で往復できてよかったね(次男坊の幼児園バスに間に合ってよかったね)」と夫。これからも引き続き、やさしくお願いします!笑
神秘的な夜の出来事の、前触れハプニングでした。
