寒い寒い日本。東京はまた雪です〜雪の結晶

夫は深夜放送後は、そのまま渋谷のホテル滞在、そのまま出勤、とにかく「荒れた天気」の時には局内のニーズも半端ない様子で相当に忙しいとあせる

天候が不安定だと都会はいろいろ大変ですからね、安全第一です。

 

 

2月ですビックリマーク

1日(金)に一足はやく、幼児園のクラスの部屋に鬼が来たらしく(それがホンモノではないことは分かってはいるんだけど!)怖かったと次男坊。赤、青、白、黄の4オニ。

 

「泣いちゃった?」と聞いたら「泣いた」と言ふ。

きっと先生はそんな子どもたちを微笑ましく眺めていたんだろうな,,,

 

そういう感情が溢れ出す時期は限られているし、大事だなと感じます。

もう少し大きくなると、「鬼退治!」と果敢に鬼に向かっていく勇気が芽生えるだろうし、小学生になると、オモシロ可笑しく対処するでしょう?^^

 

「怖い顔して!」と言ったらこの顔。まだまだ可愛い盛りです、、、

鬼が来て泣いちゃうレベルですからね(笑)

 

 

恐怖、恐れ、緊張、と言った感情と、安心、信頼、平穏、その対になる気持ちのバランスを、成長過程でしっかり育むことをとても意識しています。

 

私自身は、父親がかなり厳格・頑固だったので、物心ついた時にはすでに、「こうしたら、こう言ったら、怒られるんじゃないか」と、とても気にして、父がいる所では緊張していました。意図と反して理由もよく分からず怒られたり、叩かれたこともあったので、何だか、分けが分からない。

 

ことばって厄介、自分を表現するって何と難しいんだと思い成長したように思いますとてもとても「言葉」を意識して生活していたというか。

(そんな経験が一切ない方にとっては、不思議にうつるかもですが!^^;)

 

 

子育てでも、夫婦関係でも、とにかく「信頼・安心」をモットーにしています。

子どもたちが全身全霊で私や夫に気持ちをゆだねることができる「究極の居場所」となるように。何があっても、外でどんなことがあっても、「守ってくれる最後の砦」。ただし「甘やかし、甘え」とはまったく違います。

夫婦関係も、互いが心地いい居場所になるように。

お互いが、お互いの真の支えになるように。

 

 

例えば、夫は、とても穏やかな性格で、イライラしたり怒ったり、ということはほぼありません。息子たちは、夫を「きみちゃーん」と呼んでおどけてみたり、わぁわぁと甘えのような自己主張も好き放題することがあり、自由気ままです。ですが、そんな「最高に優しいのに、最高に厳しい」と分かっています。

緩急が見事にくっきり!

 

 

社会でも、各人でも、各家庭でも、

「信頼(関係)」について、もっと意識してみたらどうだろう?

と思うことがあります。


親子だから、夫婦だから、意識しなくても出来る?

時間を長く一緒にいたら、可能だろうか?

 

100%の信頼(関係)は究極。

信頼されるひとはどういう人か、

信頼されるにはどうしたらいいか、

 

毎日の積み重ね。

我が家の基盤はこれにつきます。

私の仕事での主張も、ますますこのキーワードが重要です!