学歴と収入がリンクしていることはデータが示す通りで、高卒と大卒・大学院卒では、生涯所得が6千万円~7千万円も違います(2014年データ、経済財政諮問会議)。
これまでの終身雇用の流れからは、いったん就職すると学び直すことが難しく、後から差を埋めることも難しい。
企業(組織)が個人の学びに予算を当てられない財政事情もあり、企業内で職業訓練を受ける機会は減る一方。キャリコンの先生によると、個人(社員)を育成しても、その結果、スキルアップした社員に辞められては困るという懸念もあるそうです、、、![]()
内閣府の調査によると、20歳以上の半数ほどは、大学や専門学校で学び直したいという意向。問題は費用と時間・・・費用が高く、時間がない・・・
お金と時間の貧弱さに弱体化する大人たち。どうしたらいいのだろう、、、
(お金の流れと将来の見通しを賢く判断して目標設定したいですね!)
大学自体は少子化なので、定員割れの大学もますます増えるでしょうし、閉校ももちろん出てくる現実。学びたいニーズと受け入れ側の体制と、そして「お金と時間」の事情。
個人的に、さらに不安なのは、大学の先生方が恐ろしく忙しくなるという現実です。
教員の人数を増やさず、昼夜の講義を開講し、土日の補講はもちろん、休暇中の集中講義。
周囲の大学の先生で、有給休暇を取得しているひとをほとんど知りません。1週間7日勤務の人も大勢、、、
空いている時間には論文(業績)を書くことへの自分自身の追い込みもあるし、プレッシャーも強くなる一方。謀殺される日々に、いい研究は出来るのでしょうか?
コーチングのクライアントさんには、積極的に学びなおしの時間を取って次のステージの準備をされる方もいて、いつも刺激になります。タイムマネジメントが常に課題になるのは作戦の必要があるのですが(!)
私自身は、振り返ると、若い頃20代や独身の頃は、何だかんだの勢いで乗り切れた部分がありました。時間はたくさんあった(と思っていた)し、何かしようと思えばいつでも出来るという甘えた気持ち・・・
実際は、時間は飛ぶように過ぎていき、気づけば「若くない(ベテラン域)」年齢。
何をどう身に着けていけばいいか路頭に迷った30代半ば。
しかるべき金額を払ってその道の「プロ」の話しを聞き、学びに行きました。
お金に不自由していない時だからこそ、自分への投資(学び)に一定額当てる。
そのタイミングを見誤らないこと、躊躇しないことも大事![]()
周囲の敬愛する先輩、素敵な仕事をしている人を見渡すと、(お金を使わずとも)読書、映画、観劇、運動、遊びさえ、上手に忙しい時間に取り入れていて、本当に楽しそう。
目の前の事(だけ)に振り回されて時間を無駄にしていませんか。
今と未来とを行ったり来たりしながら、自分の現実を冷静に見つめ、未来に投資しましょう?
私自身が今年から来年にかけて、「予定していなかった出来事」が目の前に現れてきて、リスケジュールの必要性から、自問している週末、です![]()
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