国家資格のキャリアコンサルタント試験を来年2月、3月に受けるため、通学し、学んでいます。

 

都市/住宅政策を研究してきたなかで、空間を研究し、描くこともとても面白いですが、同じくらい興味が湧いているのは、「あなたはどういう生活がしたいですか?」と個人に向けた問いです。

 

ほんの短い一度キリの人生を、何のために生きているのかなといつも自問しています。

 

熊本の住宅調査関係で、ゴミ屋敷、空き家、引きこもりがちな世帯等々の周辺を調べたことがあります。家族関係につまづいて、他者(社会)との関係を断っている方の話しを多く見聞きしました。

 

必ずしも他人とうまくいくわけではない。家族であっても最悪な気持ちをもつこともあるという事実はよくわかります。

私は人の好き嫌い軸が無い(様々な理由で無くなった)ので、誰とでも話しをすることができます。決して、お喋り上手な「社交性」はありませんが、ただそこに居て、ふと隣の人と話しができる、それが楽しいという感覚。

 

地域参加の研究をしていると、元気がいいひと、関心が高いひと、社交的なひとが表に出てきますが、どうしても「出てこないひと」がいて、そこが気になります。

 

どうしてるのかなー

 

参加しない人への調査は難しいし、「研究論文」にはならないし、私もしっかり扱える自信もなかったので、コーチング(コミュニケーション)の学びにもつながったのかなと思います。

その人に、どう問いを発すればいいか・・・等。

 

また、キャリアコンサルタント(決して仕事斡旋者、職業相談者というわけではありません)の学びにある精神分析や心理学への興味にもつながりました。大学生の就職相談や人生相談もたくさん受けてきたからかなあ?

自分のことがよくわからない、何をしたいのか分からない、仕事がうまくいかない、、、

ますます生き難い社会にもなっているような、、、

 

自分の興味関心(やってきたこと)を振り返ると、

「自分の一度キリの人生は(誰・何のために)何をしたいのか」と見えます。

 

カウンセリング理論やキャリアに関する理論を学んでいると、仕事に関することだけでなく、人生のそれぞれの時期で果たす役割にも気づかされています。

生涯未婚率がどんどん増加している~などと聞くと、心がゾワゾワするし、

何が障壁になっているのだろう?

 

いろいろな変化は人生を豊かにもし、時に負荷負担にもなる。

それを自覚しながらも、「あなた(私)はどういう生活がしたいですか」と発し、私自身も誠実に応えていきたいです。

↑ドナルド・スーパーの「ライフ・キャリア・レインボー」 役割7つ

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