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 土曜日の朝のEテレ、おさるのジョージ。

子どもたちが小さい頃(いまでも時々)見ていました。

 

母子生活だった約6年の熊本時代は、月~金の仕事を終え、

「土曜日の朝が来たー」という気持ちにもなったもんです、、、

番組が終わる時間あたり、夫を迎えに熊本空港へ出発…が定番でした。

 

どのアニメも、子どもたちとゆっくり見たことは一度もありません。テレビの前に座るということをほとんどしたことはありませんでした。

例えば、子どもたちが大好きな(オモチャもたくさん買った)仮面ライダー、戦隊ものがありましたが、ひとつも、全く、ストーリーを知らないニヤリって、すごいこと。。。

そう!子どもたちがテレビを見ている30分ー1時間が家事をこなす大事な時間だったからです。

 

ところで、ジョージ展のチケットをいただいたこともあって、松屋銀座で開かれていた展覧会に行きました。おさるのジョージは私も小さい頃に絵本で読んだことがありましたが、作品が生まれた経緯や思い等は、深くは知りませんでした。

 

【作家のレイ夫婦(マーガレット・レイ/1906生、ハンス・レイ/1898生)は、ドイツ生まれのユダヤ人で、パリで絵本づくりを始めました。第二次世界大戦中は、ヨーロッパからブラジルを経由して、アメリカに渡り作品を作り続けました。】

 

ふたりとも動物が大好きで、作品の多くに動物が登場するほど。

可愛らしいタッチに気持ちが和みます。

 

混乱のさなか、こんな幸せな絵を描けることの豊かさ。

出版するまでの波乱に満ちた【冒険】を展覧会(冊子)でじっくり知り、

ジョージがとても愛おしくなりました。ちょっとの間、冒険をしているハンスやマーガレットになってみて考えます・・・どうだったのだろう。戦時中。大陸を移動。少ない物資。絵=夢。

 

慌ただしい母子生活時代の(子どもたちが乳幼児時代の)土曜日の朝、あの泣き笑い、波乱万丈(!)の生活と重ねながら展覧会を後にしました。

 

ありがとうジョージ♪