ハワイ島への旅行に持って行った1冊は、これです。

 

成田から7時間半程度の時間、機内では、映画も音楽もあるし、休息も。

滞在中は、毎日のようにプールや海、おかげで子どもたちがバタンキューと寝てしまった後の時間は夫婦でゆっくり話しをする時間でもあり、「本を読むぞー」とも思いません。

でもだからこそ、この漫画本はちょうどよかったですウインク

しかも中身が濃くてかなり参考になりました!

 

書籍のエッセンスを活字でも表現しつつ、それにちなんだ漫画のストーリーが展開されていて、最近よくある漫画で読み解くシリーズ。分かりやすいです。

 

おおもとは、こちら。

ベストセラーのこの上下巻。

途中まで読んでいましたが、時間がかかることと(笑)、そうはいっても周りの評判が相当に高いので、漫画本で全体を把握^^/  壮大な人類史の本。

 

会社も、お金も、あれもこれも、フィクションの世界。

でも、それを皆が信じることで現実にもなる。

虚構に踊らされ、思い込みに惑い、しかもそれによって大した幸せになったわけでもない。

漫画版の監修者の山形氏のあとがきでは、

「虚構と知りつつそれに敢えて乗っかり、自分が動く契機とすること、そしてそれを通じて他人への信頼を再確認することーーそこにこそ、幸せの答えがあるかもしれない。」とも。

 

他人を信じることが、苦労と不幸のもとでもある一方で、あらゆる幸せと楽しさのもとでもある、という一文には深く共感しました。

 

あまりに多くのエッセンスがありすぎて私に語る力がなかなかありませんが、

 

【いま改めて考えるべきは「自分たちが何者で、何のために生きているか」】

 

あるいは、

 

【「何を求めて協力し合うべきなのか?」。つまり、現代人が共有すべき新たなフィクションが求められている。】

 

という点において、大きなテーマを得た気持ちです。