秋から新しい学びが始まります。とても楽しみです。

キャリアコンサルタント。

 

月曜日、その入門(プレ)講座があったので参加しました。

導入部分ということもあって、カウンセラー・コンサルタントの基本部分。

クライアントさんとの信頼関係の構築(ラポール)、傾聴、ニュートラルに聞くこと等。

 

コーチングでの学びと同じです。コーチング研修を再履修しているようでしたビックリマーク

姿勢、在り方、特に傾聴に関しては、何度学んでも、何度ワーク(ロールプレイング)しても、気づきがたくさんあります。

 

聞く(聴く)、ただ聞く

質問はしなくてもいいくらい

うなずき、相槌

相手の言葉をそのまま返す(要約したり言い換えたり。オウム返し。)

 

↑このことは、意識しないと、ついつい、自分の感情を挟んだり、たくさん質問し返してしまったりします。もちろん悪気はありませんし、間違いではないです。が、違う種類の会話。

 

「相手の話しを聞く」ことの重要性 を改めて心に留めました。

 

私たちは、声のトーン、表情、しぐさ、話すスピード、諸々を含めて身体全体で話します。

だからこそ、「聞く」をいい加減には出来ません~DASH!

(あ、コーチとして、コンサルタントとして、相手と対峙しているケースであって、普段から「聞く」「聞く」と意識しすぎて疲れては仕方ありませんあせる

楽しい「おしゃべり」が出来なくなっては息苦しいこと。気軽なお喋りもあります。)

 

ただ、時々、意識して、「傾聴」のスイッチを入れてみると、目の前の「この人」が、どんな発信・サインを出しているか、こちらも全身で感じているため、相手と自分とがふと一体になるような瞬間があります。(という状況を、別に自分が見ているような感覚):何だか複雑ですが。

 

今夜も、私だけのマル秘「傾聴」スイッチボタンをonにして、子どもたちや夫の話しを「聞いて」みますニコニコ