長男が2年生になってから、放課後にお友達が遊びに来ることが増えました。

お互い、用事があったり習い事があったりを調整して、「今日、行っていい?」「いいよ」とスケジュール調整をしている様子。

 

複数の2年生男児を見ていると、こんにちは、さようなら、おじゃましましたーの挨拶がしっかりしているし、一番びっくりしたのは、ほとんどの子が靴を脱いだ後、向きを変えてそろえて並べていること。(我が子にはそれはまだ無理…←教えていない、、、あせる

 

感心すること仕切り。そのことを、当人のお母さんに報告すると、「えええ?!?!??」とびっくりします。家ではそんな素振りを見せないのかナニヤリ

 

我が家から一番近い同級生宅は、子どもがゆっくり歩いて5分弱、遠方の子は15-20分くらいかかります。それでも、元気に歩いてやってきます。

 

「遠くに行ったことがないから心配なんだけど」とお母さんから事前に連絡をもらうこともあり(もちろん安全を確保しつつ)、本人は楽しみいっぱいで不安がる様子はまったく無し。

親が心配するほど子はビクビクしていないし、世界は広がっています。安全に行き来できるためのルールをしっかり大人が(繰り返し)伝えて、それを信じて見守ることも大事。

 

小1ではまだ幼く難しかったことが、小2になってグンと幅が出ています。今後は、自転車を使って悠々と行動範囲をさらに広げていくのかなと思うと、大人が伝えるべき点を見落としてはいけません。

 

自分を別の自分が見ている感覚で、コミュニケーションを俯瞰して捉えなおすこともあり。

例えば、子どものころ、どういう風に(大人に)見て欲しかったか、言ってほしかったか、あの時のあの言動、、、と記憶をたどると、じゃあ私は今、ここで、この人に、何と言う?逆に、子どものころは知らなかったから教えて欲しかったこと(例:身の危険や安全のために)もあります。毎日、毎日が親も子も学びの連続ですクローバー

 

5歳画