月に数回、家の近所の公民館である書道教室に行っています。長男も一緒に。

とにかく「字が汚い男子」だけにはしたくないという私の強い思いからDASH!

「面白いよ~筆と墨で字を書くんだよ~」と1年生の初夏頃から通っています。結構人気で子どもたちがたくさん来ていますニコニコ

学校のノートの字はまだまだ雑ですが、長男もとても楽しそうに通っています。

 

習い事は、何の目的でさせているかが私たち夫婦のなかで整理、理解できているものを、親子のスケジュールに無理ない範囲で(できるだけ平日のもの)しています。

現在の我が家は、土曜や日曜に、子どもの習い事が入るのをできるだけ避けています。今は可能なら、土日は自由に動けるように。

 

小学生時代、書道に通っていました。性に合っていたのか、一度も辞めたいと思ったことがありませんでした(前にも書いたとおり、当時、ピアノは嫌いでした、、、あせる

 

ずっと、いつかまた書道をしたいと思っていました。

リタイア後は、(九州に隠居?か海外でのんびり、、)、日本に居るなら、家の和室と縁側を解放して地域の書道教室がいいですねー。若いお母さんへのコーチングセッションもしながら?ひらめき電球、お母さんは気楽にお茶に立ち寄り、子ども書道教室みたいなもの。海外で書道教室もなかなか面白そうです!

 

しかししかし、大人になって書道を再開すると、私自身が頭でっかちになっていて「綺麗に模写する」と意識すればするほど、ポンと筆を半紙に置く瞬間からもう手が固まってうまくいきません。頭で考えすぎて、身体が動かない。脳から指令がいっているはずなのに手が動かないってどういうこと、です。

心が無になり、自分らしく書けばいいと思えた(開き直った)とき、線が活き活きとします。

 

これは、英会話の時もそうだな~と感じます。例えば、文法がどうの、単語はどれを使う?などと考えている時の会話はぎこちない限り!

余計なことを考えずに、ただ言いたいことをシンプルに伝えるだけでいいと解放された時、自分でも驚くほど流暢で、会話も弾みます。アルコールが入るとベラベラ喋れるのも納得です。ね合格

 

頭で考え過ぎず、(子どものように)心で感じて、感じたまま動けるようになるといいな!!と思います。いやはや、性格は真面目だしDASH!頭で考える癖は研究者故DASH!、、だからこそ敢えて意識します。心で感じて動きたいです☆

 

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