20日(土)の我が家:

【午前中】 

私夫:家事全般 私:青山教室の最終準備等

夫子:区民プールでひと泳ぎ&自転車練習(長男が大きい自転車を買ったため)

【午後:14:00-18:00】

私:講座へ

夫子:長男のお友達も遊びにきて、男子4人で公園へ行ったりゲームをしたり

夫:夕食のカレー準備

【夜】

夫は気象キャスターの集まりで外出(私と入れ替わり)

母子:レゴで遊んだり

 

 

昨日は、夫婦連携プレーでした。

子どもたちが本当に「赤ちゃん」の時は、私が外出すると「お母さんがいい〜」と泣いていた子どもたちも、もはや「お父さんがいい〜」のです。やっぱり男は男同士が気が合うニヤリ助かります。

 

夜、子どもたちがレゴの設計図を見ながら、ある複雑な飛行機を作っていました。色とカタチの指定の通り、私にも探して!と注文され、三人で一生懸命探していました。

大きいブロック、例えば黒のブロック等は早く見つかるのですが、暖色系のブロック、小さいものは本当に見つかりにくい。

 

長男がぽろっと、

 

「お母ちゃん、探そう探そうってすると見つからないね!」

 
思わず「人生と一緒たい!」(長崎弁) と答えてしまうほど、合点。
 
その一点に集中し過ぎてしまい全体が見えず、変に肩にチカラが入って必死なとき、そんな時、うまくいった試しがありません。半分諦め境地で、その思いを手放し、その一点だけでなく他を見渡す余裕が出た時に、探していたものが、目の前に。
レゴブロックも必死で探して、ナイナイと言っているのに、実は目の前にあって三人で大笑いしたり。灯台下暗し。
 
次男坊が、
 
(立って)上から見たらいいんじゃない?
 
視線、視界をちょっと変えてみると気づきがあります!!