●申込:お急ぎください^^/ お待ちしています!

 

NHK文化センター 2017年春講座 

ビックリマーク町田教室:1回 5/8(月) 13:30-15:00
 『家庭に活かすコーチング 人生100年時代に考えておきたいこと』

申込はこちら  http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1122358.html

ビックリマーク青山教室:1回 5/20(土) 15:30-17:00
 『ファミリーキャリア入門 夫婦で考える家庭のこと、仕事のこと』

申込はこちら https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1121498.html

 

*いずれも、参加条件には、性別、年齢、既婚未婚、仕事の有無等の制限はありません

 

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近所の花屋さんでいつも花を買います。

今日はどんな花があるのかな?おすすめは何かな?市場ではこんな花の動きがあるよとか、この花はね、、と教えてもらったり、お喋りしながら選ぶのも楽しい時間です。

 

夫も(子どもたちも)よく行くので家族みんなで仲良しなのですが、改めて「そういえば、旦那さんってテレビの?だよね?」と今更ながらの話題に。

商店街の所々で夫を通して私も子どもたちも声をかけてもらうことがあり、嬉しいです。

 

何気ない一言から話が広がったり深まったり。意外な発見があったり、共通点が見つかったり、意気投合したり。話してみないと分からないなーと思うことがしばしばあります。

 

コーチングの基本の「聞く」をベースに、オープンクエスチョン、キーワードを拾う、XーY軸に転換する、、、、等々の「スキル」「構造」を知っていると知らないとでは、まったく違うというのが実感。ただただお喋りすることでは得られない深みがあります。

 

コーチングを学んでからは、初対面のひととでも、会話が続かないとか、何を話したら(聞いたら)いいの?と悩むことがまったくありません。こう見えて?人見知りでした(過去形)。輪の中にいて愛想よくお喋りこそしても、終わった後、ものすごーーく疲れてぐったりすることも多々ありました。

「でした、ました」と過去形なのは、自分を状況に応じて変化させることができるようになってきたからです。自分を俯瞰して見ている感じです。

 

普段日常生活ではいちいち考えていませんが、会話のスキル・構造を知っていて、使い分けるスイッチを持っているという安心感は心強いです。

 

会話で思い出すのが、夫とのデート(ほとんど初対面)。熊本城界隈の散歩等、約9時間。

ずっと互いに質疑(苦笑)。

下記は本当の話ですが、どんなことを思い(想像し)、次、どんなことを質問しますかはてなマークドキドキ

へー・ふーん・そうなんだー・では終わらないはずひらめき電球10、20は次の質問が想定されます。

少なくとも、How やWhyで深堀り、出てきた回答をさらに横に広げて(Y軸展開)、、、

余計な、変な感情が入り過ぎず、事実を聞きながら実は相手の≪人となり≫が見えてくる方法。

 

夫「高校時代はラグビーしかしてない」

私「高校時代は暗黒。楽しい思い出は、、ない、、、汗

夫「学生時代に、北海道から熊本までヒッチハイクで帰省したよ」

私「小さい頃から外国にとにかく行きたくて、親に内緒で奨学金を申し込んだよ」 等

 

そんなこんなを9時間続けたその翌月には結婚式の話になりました(爆)。