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NHK文化センター 2017年春講座
(申込お早めに
)横浜教室:3回シリーズ 4/23, 5/28, 6/25(日) 10:30-12:00
『ファミリーキャリア入門 夫婦で考える家庭のこと、仕事のこと』
申込はこちら http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1120958.html
町田教室:1回 5/8(月) 13:30-15:00
『家庭に活かすコーチング 人生100年時代に考えておきたいこと』
申込はこちら http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1122358.html
青山教室:1回 5/20(土) 15:30-17:00
『ファミリーキャリア入門 夫婦で考える家庭のこと、仕事のこと』
申込はこちら https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1121498.html
*いずれも、参加条件には、性別、年齢、既婚未婚、仕事の有無等の制限はありません。
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毎月、長崎市の童話館から、絵本の配本があります。長崎のおばあちゃん(私の母)から、息子たちにプレゼントという形で届きます。宛名が子どもたちの名前になっていることも、「ぼくに届いた」と嬉しいみたいです。
長男が生後3か月?くらいに、母が手続きをしてくれ、最初は、毎月2冊コース。
次男が生まれてからは、次男用に1冊追加し、今は計3冊届きます。
月齢、年齢に合った、素晴らしい絵本たち!ざっと計算すると、子どもたちは220冊くらいの配本の絵本に触れています。7歳の長男の分は、ずいぶん長いストーリーになってきました。
子どもたちが乳幼児期の約6年、母子生活していました。頻繁な保育園からの呼び出しコール(発熱)、ひとりが良くなったらもう一人が悪くなるというスパイラル。私はいったい何をしているんだろうという無力感(仕事、研究もまったく予定通りに行かない日々、、、)コーチングに出会う前の私はネガティブオーラ満載でした![]()
朝4時5時に起きて授業準備や論文を読んだり書いたり。朝8時にふたりを園に連れて行って、夕方は頑張って18:30に保育園に滑り込む。帰宅途中の買い物は10分。目指す売り場、目的の品のみをゲット。カートを足早に押すのは私だけでしたねー
夕食づくりは最長15分。15分あればそれなりのものが出来るスキルも手に入れましたヨ!
そんな毎日、嫌ですか![]()
好きな仕事をして、仕事は私の大事な一部なので、泣きたいことはたくさんあったけど!、仕事時間があることで子どもとの時間をより大切にできました。思い返せば、どうやってこなしていたのやら信じられないのですが
仕事の量はできなくても、出来ることを厳選して質をあげる工夫をしました。コーチングにも出合いました。
少ない時間、子どもとどう向き合うかは、試行錯誤の連続。
平日、ゆっくり子どもと触れ合ったり、手間暇をかけて何かをしてあげることは出来なかったのですが、唯一、絵本の読み聞かせだけは毎晩繰り返しました(それだけ、と言ってもいい~)。~配本万歳☆
子どもと川の字になって眠りにつく時間が一番の幸せです。絵本を通して、たくさんのことを子どもたちと話しました。色、筆のタッチ、表現(訳文)の一文一文にも、国によって、作者によっていろいろあって、ページをめくるたびに世界が広がります。繰り返し読んでも違う発見があります。
仕事をしていて忙しくても、この時間さえあればすべてが幸せに丸く収まるという確かな感覚がありました。今なお続く、寝る前の絵本の時間。自分で読める年齢になってもずっと続けていきます![]()
●童話館(日本最大の絵本配本ネットワーク)
