●申込、今週中:お急ぎください^^/ お待ちしています!

 

NHK文化センター 2017年春講座 

 

●横浜教室:3回シリーズ 4/23, 5/28, 6/25(日) 10:30-12:00
 『ファミリーキャリア入門 夫婦で考える家庭のこと、仕事のこと』

申込はこちら http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1120958.html

 

参加条件には、性別、年齢、既婚未婚、仕事の有無等の制限はありません。

*事前事後に質問等を受け付け、回答したり皆さんとシェアしたいと思います。

*参加者間のワークも取り入れることを予定(参加者数により変更あり)。

*いずれかの回に斉田季実治ゲスト 男女・夫婦別視点からも掘り下げます。

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校庭の桜が満開です

 

熊本の母子生活&フルタイム勤務の時は、まーーったく出来なかった子どもたちの園の係。

通った保育園は、出来る人、やりたい人が手をあげて活動する仕組みでした。園に深く関わることでさらに信頼関係を築き、「どの子も我が子」みたいに愛情たっぷりの保護者さんたちばかりだったので、いつもすぐに手があがっていました☆

 

2016年3月に熊本の大学を退職して、東京に移動してからは、東京大学の研究員として所属しました。講義等を持っているわけではないので時間を比較的自由にコントロールすることができました。今まで出来ていなかったことをやってみようと思い、そのひとつが子どもの学校・園関係のこと。昨年は、長男のクラスの学級委員に立候補、今年は地区郊外委員です。学校の様子を知る機会が増え、顔をよくお見掛けするお母さんが増えるのは嬉しいです。

 

いま出来ることと、難しいことの線引きを自分なりに引く。

 

その「出来ること」の線引きを少し高めに設定していくこともポイント。「いつもの自分がとる行動をそのままやる」のではなく、時々でいいので、ちょっとした変化球を投げてみましょう。まずやってみる。ちょっと背伸びした目標をたててみましょう。すると、今まで見えていた世界と違う景色が必ず現れます。ストレッチ目標です。

 

決めつけない。私が一番大事にしていることです。

社会のあれこれに≪正解/不正解≫と100%区別できることなんて、ほとんど無いです。

そのとき、不動の信念や価値があること、自己基盤が安定していることもまた、慌ただしい社会、溢れる情報社会のなかでは不可欠です。

 

夫婦でも家族でも他人同士、意見や考えが違うことはふつうですね?

無駄にぶつからず、互いに尊重し合い、承認し合えるために、まず、「わたし」がどういう価値をもち、どういう状態かを掘り下げて考えてみると楽になります。

 

NHK文化センター横浜、町田、青山の各教室では、私(と夫・家族)が、互いをどう尊重し承認してきた(いる)か、そのことを通して、どんな≪ファミリーキャリア≫を築いてきたか(築こうとしているか)、トライ&エラー含め、たくさんエピソード、暴露話、交えます^^