いまは結婚しない人も多くなっているし、子どもをもたない人生もあります。
少子化もあり、「家族」がどんどん小さくなっている。
私自身、18歳で一人暮らしをするようになって初めて経験する社会生活上の諸々の手続きに触れ、留学で海外に出るとき、それから、結婚や出産によって、いろいろな手続きを経験しました。これはもしかして、ずっと実家暮らしで30代40代になったひとよりも、【社会】(人)かもしれません。
今回、父の諸々の手続きのひとつに、【父の出生から死亡まで】の戸籍謄本を揃える必要がありました。取り寄せるなかで、父の両親や、さらにその両親がどこでどう生まれ育ったかなどを、手書きの戸籍謄本から見て取ることができました。
思わず、市役所の窓口で、「手書きのものを電子化して保存してあるんですね~すべて残っているものなのですか~」と聞いてしまったほど。
明治や大正時代は、生みの親と育ての親が違うことが、普通にあったことも改めて気づかされます。
ライフスタイルが多様化していると言うけれど、とっくの昔から、ライフスタイルは一様でないのだろう・・・戦後のある一時期、パターン化された家族像が築かれた。。。
時代背景も、健康医療の技術も、政策制度も違う時代、その時代この時代の、ココに生まれて、そして死ぬという(地球時間からすると)わずか数十年の時間が与えられている、だけ。
たまたま、ここに、居る・在る、という何だかとてもシンプルなことに思えました。
自分の親のずっと先の代に思いを馳せると、いろんなことがひとつに繋がっているような感覚にもなりました。
