アメリカの文化人類学者、ルース・ベネディクト、1946年出版の【菊と刀】の漫画版。
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この漫画シリーズいいですね、いろいろあります。読破する自信がないので、漫画版が◎

日本人の、
礼儀正しさ、
義理堅さ(恩と義理)
協調性の高さ、

について客観的に捉えています。とても不思議な思考回路、行動だと、アメリカ的感覚からは見えるのですね、確かに。
時代は変わってきているとはいえ、多くの人が未だに理解は示すだろう日本人のこの特徴を、もっとポジティブに捉え直す必要もあるとも思えます。

謙遜しすぎ、他人を気にしすぎ、我慢したり控えめな特徴も。宗教心がなく、理念がなく、拠り所があまりない?から?

戦前生まれの父が、「病気をなめていたからバチが当たったかなー」と言うのを聞いた母が苦笑い。バチが当たるという発想も、本当に変なことよねー(特徴だねえ)としみじみ言っていました。ふむ。

日本人らしい。のか。
昔的なのか。私の父的なのか。ものすごくカタブツなマジメなひとなのですぐそんな理屈を言ってきます。

いずれにしても、病気も怪我も失敗もバチが当たったわけではありません。( ̄∀ ̄)
必要な経験と学びです。

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面白かったのは、アメリカでは子ども時代とは躾なども含め窮屈な時期だけれど、10代後半から自由になる。日本は逆で、子ども時代は自由(大目に見られる)だけれど、だんだん窮屈になる。合点。

ヨーロッパでも子どもだからと甘くされることなく、しつけ的なことは他人でもピシッと言ったりマナーを厳しく言うと聞きます。対等の人間として扱う故かな?
そこに愛はあるわけで、だったら、10代後半になるにつれ自由になる社会が私はだんぜん良い!
我が子、年追うごとに、自由を生きて欲しいです、だから、逆算すると、いますべき子育てが見えます。