服飾戦略ということばがあるのを知ったのは数年前。

夫がある会合(勉強会)で↑著者のしぎはらさんとお会いして、夫自身もアドバイスをもらったり、私は著書を通して、たくさんの発見がありました。

 

しぎはらさんの肩書きはファッション・プロデューサー、服飾専門家。業界・分野で、本当に有名で実績ある方の文章は本当に説得力があります。どんな服を着るかが大事だということが心底理解できます。ごく最近、男性の服飾戦略の本が出版されました(右)。

 

大学教員の服装は、比較的自由で、特に男性は、いつもジャケットやスーツを着ているひともいれば、セーターとチノパン姿もたくさん。女性は服の選択肢が多い分、本当にいろいろ。私自身も、何をどう着ればいいのか、本当に分からない時期が長く続きました。手に取るのは、自分が着易いものばかり。歩きやすさ重視の靴なども。

 

だんだん、年齢が【若くないゾーン】に入り、人前に出ることが増え、会うひとや一緒のテーブルを囲むメンバーも変わってきました。市長等のトップの方、金融経済界の役職の方、業界の一線の方も増えました。

何を着るか、どんな装いをするかは、相手へのリスペクト。質のいいジャケットを着る、清潔感を保つ、「私(学識の者)」を表現するに適した格好を選ぶようになりました。自分をワンランク上げてくれる値のものを買うことも大事だとも理解しています。女性の場合、スッピンはおもてなしの観点からNG。濃く厚いのもNG。大学教員でスッピンの方は割りといますが…。

 

ファッションはTPO(Time, Place, Occasion)ではなく、RPO(Role,Position, Occasion)が重要な要素だとも聞いたことがあります。役割(Role)、地位(Position)、場面(Occasion)。役割は、業種や職業、仕事の内容によって決まり、同じ営業職でも、生保業界、IT業界など業界や取り扱う商品、サービスによっても変わってきます。

場面も、対面で(近距離で)会う場合と、大ホールなどに立つ場合では、装うものが違ってくるので、配慮します。

 

流行は目まぐるしく変わっていくし、とにかく服関係の店舗の多さにはびっくりします。

セールになればお店に人だかりもできて、あれもいいなこれもいいかも?と頭をよぎるのですが、「私」が伝えたいことは何か、仕事等(場面)を通してどう在りたいか…など、たくさん棚卸しできたら、着るものに悩むことも減ります☆

最近、これからの「私」に必要なモノを考え中です!