先日、アメリカ英語、イギリス英語のどちらにも詳しいバイリンガルの先生が、最近、アメリカでは、挨拶代わりの"What's up?"すら古くなってて使わなくなっている、と話していました。

ことばがどんどん変化しているという話。

数年日本に滞在していたアメリカ人が、就職面接で本国に戻ったときに、面接官に「君の英語は、何だか古いねえ、、」と言われたという話もしてくれました。笑


ことばは生き物


on は、立ったままそのままの姿勢で乗り降りする乗り物に使うので、

例えば、get on the bus や get on the airplaneなど。

inは、しゃがんで(態勢を変えながら)乗り降りする乗り物に使うので、

例えば、 get in the car や get in the taxiなど。


でも、仮に、トラックに乗ることを、

get in the truck か、 

get on the truck かによって、話者がどこに乗ることを言っているかが想像できる。

(運転席や助手席みたいな場所か、荷台か、、、)


他にも、I should go home. 家に帰らなくちゃ。と言う場合、shouldが弱い表現なので、

I need to go home. や I must go home. と言っている人よりは、shouldで言っているひとにお誘いを再pushしたら帰宅せず誘いにのってくるかも。なのですね。


また、未来のwill とbe going toの違いは、"will "の方が意思を現す~なんて説明が中高時代あったようにも思いますが、単調な受験英語ではたいていがwill の書き換え問題be going toにする程度。

・・・現実にはそんなことはどうでもよくて?、生身の人間世界では、

イギリス人は通常、willをよく利用し、アメリカ人はbe going toを用いるとか、

アメリカ人は、I won't go swim tomorrow. のwon't はほとんど使わない(あえて使うときは、強調したとき)などと聞くと、(私が)英語をもっと知りたいと思うワケはこれかーと再確認。


オモシロイです。単なるツールとして学びたいのではなくて、究極のゴールは気持ち、ニュアンスを伝え、聞き取りたいということ。感情のある、生身の人間の対話。


アメリカ人、イギリス人でも、子ども時代、お母さんに、

you need to do your homework! と叱られたか、

you must do your homework! かの違いで、ニュアンスの程度が個人によって違うことにも合点。


何より、例えば、数単語の日本語を知る・話せるアメリカ人が、

Can you speak Japanese?と聞かれて、Yes, I can! と言ってしまうことを思うと、

スラスラ出てこない英語に萎縮して遠慮して、I can't speak English. と言ってしまうのはどうなのだろう。

いっそ、堂々と、Yes, I can. と言う。言ってしまえば、新しい世界が広がるに違いない。


banana

何でも感じ方の問題!^^

英語の発見も、ほっこり幸せ。