kk

小島慶子さんの本を読みました。内容のほとんどに共感しました。


もちろん直接は存じ上げないので想像しながらですが、今までメディア上で、実母との確執や葛藤、呪縛について読み聞きしたことがあったので、そんなご自身の経験もあるだろうし、アナウンサーという公共人だったことも(今も公の人)、「家族」のあり方へのぶれない強い自分なりの考えに繋がっているように思い、子育てについての指針、意志も感じました。


オーストラリア、パースに移住して3年になる話です。


旦那様が突然、日本での仕事を辞めるといいだしたことからパースに移住するまでの展開も、小島さんが家計の大黒柱になり3週間毎に日本とオーストラリアを往復していることも、旦那様は専業主夫として10代の子どもさんの主な子育ても担っていることも、外国暮らしという選択(英語が十分でない旦那様のご苦労)も、周囲で【普通】には聞かない家族のストーリー。


オーストラリアの公立学校の多様性にも驚きますが、逆に日本の均一性にも驚きます。

暗黙の【普通】の状態が蔓延しています。

いろんなひとがいて、いろんな家族がいて、何でもいいじゃないか!と

わたし自身も心底思っているので、本のあちこちに共感しました。


他人がどうの、ではなく、自分や自分の家族(大事な周囲のひと)が幸せであればいい。

≪幸せ≫は漠然としているようで、じつは、自分がどう捉えるか「だけ」で決まってしまう、というとても単純明快で具体的。だから、幸せは大小なく、優劣なく、個人の数だけ、家族の数だけ無数にあるんだなあということにも気づきます。


今日も身の回りにたくさんの幸せが溢れています!