今日は明治学院大学へ行きました。

最寄りに乗降している白金高輪駅を降りて大学へ向かう桜田通り・国道一号沿いに、【清正公前】との看板があります。その看板にビビっと反応するのは私くらい?(⌒▽⌒)


国道沿いに、覚林寺。
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地元のかたも、清正公さん、というらしい?
白金高輪駅は、仮称の時は、清正公前駅だったとか。この地はかつて肥後熊本藩細川家の中屋敷だったようです。加藤清正、熊本つながり〜〜

明学では、研究報告の場をいただき、多面的に議論を。熊本の話し、地方都市の話し、アメリカやヨーロッパ、中国等の隣国アジアのこと。住政策、地域コミュニティ、まちづくりについても。
国が違えば、家族観も違う、夫婦の距離感、親子の関係も、違いが面白いですね。

家族=甘えられる関係

今日はこのことに大きな気づきを得ました。甘えられないという関係や社会であってはならない。ひとりでも心底甘えられるひとがいる、そんな場があるなら、解決できる問題がたくさんあるように感じます。

甘えられて許しあえる関係を大切にしたいです。息子たちが私たち親の前で、あり得ないくらい?甘え?ワガママ?自我丸出し?そんな濃い濃い時間が尊く思えます。