自分の人生を生きる

長男坊は今日、一学期の終業式でした。次男坊は昨日。熊本から東京に引っ越してきて、あっと言う間の一学期でした。ふたりとも怪我病気なく、皆勤賞でしたよー。昨年度までは、毎学期、一度二度は彼らの病気で講義休講にしていたから、、、(￣▽￣)

お母ちゃんも毎日、次男坊のお弁当作り（味にうるさい次男坊が幼児園のお昼のお弁当がマズイとの言い分で毎日母ちゃん弁当になったのです、確かに市販のお弁当は美味しくないことが多々ですがね、、、）、食べ盛りのふたりの食生活にしっかり貢献しましたよー❣️

環境対応の早さは、子どもならではですが、それより何より熊本のやまなみこども園（保育園）のおかげです。

ありのままの自分、ありのままの友だちを皆んなが認め合い、助け合い、上下も何もないフラットな人間関係によって、周りのひとを信頼するチカラが育っています。誰にでも物怖じせず、接することができ、リスクマネジメントもしっかりあります。

叱られ怒られて怖い時もある大人が、なぜそんなに叱るかの理由が分かっているから、受け入れる姿勢を示します。保育園生活を有り難く振り返りました。

絶対的な人間同士の信頼関係について、子育てをしながら、とにかく意識しています。信頼される人間になること。信頼される、とは何か。

ある書籍より:
一番大事なことは【自分の】人生を生きること。誰がなんと言おうと。
そのために、
・自分が決めなければならないことを自分で決められる。
・自分の価値を自分で決められる。
・自己中心的な考えから脱却できている。

自分を自分が信頼できるなら何よりのパワー。
子を育てながら自分育ちが果てしなく続きます、、、有難く、二倍にも三倍にも濃い私の人生です。(*^_^*)


担任の先生からの記述で、そこを書いてくれてる！との嬉しいポイントがあり、一学期の日々に感謝でした。