朝一で長男の一年生のクラスに読み聞かせ担当で出かけて、続いて本郷キャンパスへ。

小学一年生を見ていると、皆んな可能性の塊でキラキラツヤツヤしていて嬉しくなる。
ずっと、そうあらんことを!

東大生の親御さんは高所得、そんな話を聞くようになって久しいですが本当にイヤ〜な感じです。そんな均質な社会に先はありません。親の収入に関係なく学びたいひとが学べ、学び直したいひとが学べる、親が言うから大学に行くのではなく、行きたいから行く。

東京で学ぶ学生、大学院生の方々にインタビューをしています。一人ひとりの個性やバックグラウンドが興味深いです。しばらく続けます。

今日は本郷キャンパスでインタビュー。
彼女も風のひと。ひとつの所に留まらず、動いていくことで能力を発揮するひと。と、いう自分を客観視している爽やかさ!多様性を認め合う、違いを認め合う社会がいいねと話しました。